自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

追加でやってきた仕事

自閉症の渡はデータ入力の見習いとして、大学に通いながら頑張っているのだけど納税のシーズンが終わり、仕事もなく。毎日データ入力があったときはバス停からバックパックを上下に揺らしながら走って帰ってきていた。

相当この仕事が好きらしい。好きな仕事なので、手を抜かない。

データにおかしい部分があったら、すぐに指摘。なんだか、臭いで分かるらしい。本来、職業訓練をするといわれていて職業訓練のプログラムでやっていることは、あまり渡が好きではない模様。中には、好みのものもあるけど、1時間くらいならやっていいかなーくらいで、走ってその場まで行き、やってのける仕事ではない模様。

そんな渡に吉報。あらたにお仕事をお願いしたいとのこと。

もう嬉々とする渡。こうやって真面目に好きな仕事をして、どんどん仕事が増えて行くのが理想なんだろうけど、現実は難しいので、まーできるところから、誠実に、確実にお仕事するのがいいよね。

新しいデータ入力があってよかったね!!