自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

さて、帰ろう!

朝からみんなで大浴場へ行き、さっぱりと身支度を整えます。湯船に浸かりながら香穂といろいろな話を送り、今回の旅行を振り返るひととき。 彼女は多くの友人に一気に会えたようで、大満足の様子でした。一方、ずっと一緒に過ごした渡については、成長を感じる場面もありましたが、生活面では「もう少し配慮して改善してあげたいな」と思う部分も見つかり、母としての課題も再確認しました。

さて、部屋の忘れ物を確認して、いざ空港へ。 空港には、各地で購入した日本酒や手土産を配送してあるので、到着後に最後のパッキングが待っています。移動は、バスが苦手な私のこだわりで「成田エクスプレス」。

渡は、お姉ちゃんの友達からもらった「こどもの日」の鯉のぼりせんべいパックを、それは大切そうに持っていました。相当嬉しかったようです。 なかでも大きな「兜(かぶと)」の形をしたおせんべいには大喜び。

私が「これは兜だから、こうやって頭に被るんだよ〜」とジェスチャーで見せていたら、それを見ていた後ろの席のアメリカ人が大ウケ!当の渡は「ふーん」とクールな反応でしたが、図らずもアメリカ人の方に笑いを届けてしまいました。

予定通り、少し早めに成田空港に到着。 パッキングは「私一人でやるわ」と言っていたのですが、結局、子供たち二人が手伝ってくれたおかげで、あっという間に終了。

最後のご飯は、渡が「うどん」、香穂が「お寿司」とリクエストが分かれたので、それぞれ好きなものを食べて無事に終了。二人とも、もう日本に思い残すことはないようです。

私はといえば、父にも会えたし、読みたかった本もいろいろチェックできました。何より、家族で久しぶりにゆっくり過ごせたことが一番。本当にいい旅行になりました。

帰ったら、またバリバリ働きます!(日本滞在中も、ちょこちょこ働いてはいましたけれどね)

さて、アメリカに向かいます。