自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

言語療法はどのように行われたか?

渡のスピーチセラピーですが、キャンセルだろうなーと思っていたら、なんと、Zoomでやってくれることになりました。

渡は、どうせ途中で席をたつんだろなーと思っていたのですが、すごい集中度合い。とにかくセラピストの先生がすごい準備をしてくださっていて、画面を切り替えて、動画や、写真を見せてもらって、そのことに対して話し合うとか。

この先生、まちがいなく、70歳はこしているのですが、iPadやアプリを使いこなすのは、もちろんのこと、セラピーもうまい。すごすぎるわ...。

コロナ騒ぎでのShelter in Place (自宅待機) その6

Stay at Home!

カリフォルニアで、Shelter in Place (自宅待機)のお達しがでたので、自宅におります。

で、引きこもる前にしておけばよかったなーと思うのは、掃除グッヅを買っておくこと。

今は、まだ息子の件などの問い合わせの対応などで、大変いそがしいのですが、3週目に当たる来週あたりから間違いなく、時間が出てきそう。

私の場合は、せっかく自宅にいるので、片っ端から、いろいろ洗濯。

洗濯するためには、洗剤がいるのですが、洗剤は結構売り切れになっておりました。

けど、まーまだあるな、とこういうことが起こる時の前から、備蓄していたものをつかいはじめています。

他には、ガラス拭きとか、そういうものをかっておけばよかったなーと思いました。あとボロ布や、掃除に必要なマジックたわし。渡に手伝わさせて、来週は大掃除ができるかなと考えております。

あと、どうしても情報がコロナばかりですので、趣味のものや、漫画などの面白い本などを購入しておけばよかったなーとおもいました。今回笑いまくったのは、

 

プリンセスお母さん

プリンセスお母さん

 

 私と全く違うキャラなので、逆にコロナのことを忘れて、笑えました。

ちょっと私の友達に似てて、共通の友達に

「彼女が主役の本がでた」

と話したら、知り合いが

「えっ!ほんとだ!」

と言ったのには、笑いましたが。

 

コロナ騒ぎでのShelter in Place (自宅待機) その5

カリフォルニアで、Shelter in Place (自宅待機)のお達しがでたので、自宅にこもっております。

仕事の件なども家から行うのですが、自宅にカメラで繋げる、というのは簡単なように聞こえますが、なかなかこれが大変。

私は自分の部屋から繋げることになるのですが、猫が寄ってくる、よってくる。合計三匹おりますので、そのことにみなさま驚かれます。

夜はもちろん外出禁止なので、なにをしてるかということ、料理です。煮物などの料理が仕事が忙しくていままでできなかったので、どんどんと保存食材をつかって作りまくっております。

わかめの酢の物とか、切り干し大根とか。あぁ、楽しい。

おつまみでいっぱいとなるのですが。私は一人ではあまりのまないので、ここ数日、アルコール抜きの日々が。

明日は、引きこもる前にすればよかったなと思うことを書いておこうかなと思います。

コロナ騒ぎでのShelter in Place 4 〜こんな時だからこそできる業務は?〜

自宅待機、運動や食料品などを買う以外では外に出ないようにと言われていますので、自宅におります。暇なのかなーと思いきや、もともと、うちの仕事は自宅でもできる、会社の業務を効率化したいという会社も多く、ご依頼が多く来ています。

日本の会社の方で、今、営業もできないし、会議もしにくいし、けど、何をすれば?と焦っている方におすすめは、会社のWEBサイトの英語修正です。

「うちのサイトは、アメリカに留学経験のある子が書いたから大丈夫」

「いやー。英語話せるんだよ。うちのサイト作ってくれた子」

という声を聞きますが。申し訳ないですが、それだけでは文法を正しく、なおかつ普段に使う英語にはなりません。みなさん、自社サイトの日本語の言い回しは、ものすごく気にかけ、何十時間もかけて精査されるのに、英語だけは「留学経験があるから..」というので、大丈夫と思い込んだり。

英語の文法って実はものすごく難しく、言語は生きています。会社の看板に死んだ英語や使わない英語で書いたりしませんし、文法も間違ってあげるというのは、英語圏の人は普通はしません。

大きな看板に間違った感じで、宣伝をあげるのがないのと同じですね。日本で看板に間違った感じをあげて、高速道路の脇に宣伝の看板を設置しないのと同じです。

 

ということで、うちの会社は、スタンフォード大学で通訳の仕事をしている文法お得意なアメリカ人が、英語をチェックしますので、ぜひ、お問い合わせくださいませ。

info@sv4u.net 

でございます。

ということを書きたくなったくらい、みなさんこの時間がある時に、WEBの見直しをされているお客様が多いです。

ぜひ、一度

「うちの会社のサイトどのくらい英語おかしいですか?」と聞いてみてください、

どのくらいおかしいか?くらいでしたら、無料で拝見します!

コロナ騒ぎでのShelter in Place 3

渡は喘息も収まり、少し咳がのこるくらいで、元気になってきました。

そんな渡はすることもないので、公文を開始。大量にどんどんやっていってしまいます。

で、本日も、国語の勉強。「我が国」がよめない&わからないと聞きに来たので、簡単だよ!と、説明を開始した私。
「これは、わがくに と読むんだよ。自分の国のことだよ。ママの国は、日本。渡の国はどこ?」

と聞いたら、速攻で答えが返ってきた。
「ディズニーランド!」
そう来るか....orz

 

コロナ騒ぎでのShelter in Place 2

我が家の渡は、大丈夫ですか?とお友達も気にかけてくださっているので、ちょっとこのコロナ騒ぎの中、罹患者数がベイエリア一高い、私たちの住むサンタクラ郡の感じをちょこっと。

まずは、

「会社に出勤しないでね、家にいてね」というShelter in Placeが発令されました。

なにか禁止かというと、郡によって少しづつ違います。なので、発令されたら、すぐにサンタクララカウンティのサイトから、出されたOrderをチェックして、読み込みます。

うちのサンタクララカウンティ郡では、会社の方は、基本出勤はできませんが、うちの会社の場合は、

  1. 従業員の給料支払いのための出勤。
  2. リモートで仕事をする人たちのための仕事の指示。

は、大丈夫ということがわかりました。

レストランはやっていますが、お持ち帰りのみ。店内で食べることができません。

マクドナルドなどもドライブスルーのみです。

会社の近くにある葬儀屋さんは、基本扉は閉めていますが、

エッセンシャル(必須)な仕事なので、玄関先に電話番号が貼ってあって、24時間対応しますということでした。

時間がたつにつれ、暴動がおきるのではないか?と思われるようなグロッサリーストアーの混雑は減ってきて、列も減りつつあります。

他に毎日新しい指示がでて、人と話す時は、ソーシャルディスタンスを保て(1m80cm離れる)とか、あります。

経営していいところは、うちのカウンティでは、1軒の洗車屋さん、レストラン、アイスクリーム屋さん、グロッサリストアー、ドラッグストアー、ターゲットなどの量産店、DIYのお店のホームデポや、植木屋さんなどは開いています。

こんな感じですので、渡をつれて、1時間並ぶというのもできないのですので、買い物の列は、そうそうに諦めて、閉店の30分前に必要なものを買うという感じで行なっています。そうなると列もないし、レジもガラガラですし、ものも並べられていて、いつも通りに買い物ができますが、「卵、小麦粉」が売り切れです。

最初は日系スーパーに日本人がコメを買うために並んだそうですが、うちは白米がないと暮らせないという感じでもないですし、長粒米でピラフも好きですし。パスタも大丈夫です。深夜にいくと何らかのパスタは、売っています。さらに白米は中華スーパー、韓国スーパー日系スーパーにもあり、地元のスーパーにも小さい袋ならあるので、困りそうにはないので並ばずです。

ということで、ほとんど並んで買ったものはないですが、今になっても補充されないのは、卵と小麦粉です。トイレットペーパーは深夜に積んであったりするので、安心です。渡は今日くらいまで、喘息の咳がでてきましたが、街になんとなく元気がなくなるのと反比例して日々、元気になってきました。

さて、まだあと2週間はおこもり期間があります。どうすることやら。

 

コロナ騒ぎでのShelter in Place

Shelter in Place が出されて数日経過しております。

「今いる自宅で待機してください。お願い!」というもので、外にでても人もあまりいません。

エッセンシャル(必須)なビジネス以外は、シャットダウンです。

運動など、健康を持続するためものもは、O.K. グロッサリーストアー(スーパーや薬屋)は、開いている。レストランは開いているけど、店内飲食はダメ。お持ち帰りにしてね。

ということです。

自閉症の子供を持つ家庭にこの司令が出るとどうなるか?ということを周りの方達の例を元に書きたいなと思っているのですが、あまりに大変すぎて、手が震えてキーが打てないほどです。もう頭がまとまらない。

成人の自閉症がいる家族の人たちは、デイケアを開いてくれということで、サクラメント(州都)に嘆願しているグループもいます。

 

「甘えるな。みんな自分で我が子を見てるんだ」

というお声もあるかとは思うのですが、スケジュール変更が一番苦手な自閉症。ましてや先が見えないことは、もっと無理です。いままで積み重ねてきた訓練などが音を立てて崩れていく感じです。そうなんです。彼らは、もう大人。アメリカ人の大人の自閉症だと100kgを超える子、身長も180cmを超える人もざらにいます。その子たちが、ずっと家にいることで、不安になり突然パニックになって、叫んだり自分をたたいたり(自傷)したら、70歳、80歳のお母さん、お父さんはどのようにすればいいのでしょうか?

 買い物もままなりません。いつもの時間にいつものように通っているお店もいつものように入れるわけではりません。大行列です。

入店を待ってる間、「うーーー」とか、「あーー」とか、自分を落ち着かせるために発する言語は、言葉にならない人も多くいます。けど、かれら、彼女にだって、緊急事態の時に食べ物は必要だし、身の回りのもの(生理用品などの消耗品)は必要です。

そんなことがある中で、様々な自閉症の家族の困っていることというのは、入ってきたので、

ちょっと落ち着いたら、どうしたらいいのかな?なんていうことをまとめます。まだまだ我が家も大変ですが、我が家は、不安な部分はあるようですが、落ち着いてきているので、家ではなるべくのんびりと、日常が変わらないように公文の国語や英語、数学をやったりしています。

 

けど、外は、車は結構走っているし、みんなどこにいってどこに戻るんだろう?とも思いますが。わからないので、あまり気にしないことにしました。さて、我が家の渡の様子を明日から記載です。

昔、サンノゼマーキュリー新聞の一面に掲載された記事。

渡が小さい頃、報道写真家の活動をされている努さんという方が家にやってきた。

自閉症の取材をしたいので、写真を撮らして欲しいと。

いやー当時の渡は、棚煮物が入っていると、全て床に出さないと気がすまない。

なので、床の上は物だらけでした。けど、こんな自閉症の家族のことも、一人でも多くの人にお伝えしたほうが、少しでも社会で同じ自閉症を抱える人たちとその家族が生きやすくなるのではないか?と考え直して、二つ返事で取材を受けました。

 

www.bozphotoandstyles.com

ほぼほぼ一日中、カメラで自分の生活を撮られるというのは、すごいことだなと思いました。けど、多くの反響があり、地元紙のサンノゼマーキュリーのトップにもなって、努さんのおかげだと思いました。綺麗なお母さんで撮影が楽しいとかいうのでもないのに、(むしろ逆)大変な家に、毎日きてくださってありがとう!

 

この当時は、しんどいとか、辛いとか、言っている暇がなかったです。悩むというのは自分の時間がある人ができることだなーってこの頃は、真面目に思っていました(笑)。お隣の家に勝手に侵入して庭や、家の壁に水を撒いたりし、謝罪に言っている間に、その次の家の郵便ポストのメールを取ってくるとか。なぜなら、スヌーピーもやっていたし、この家のポストはスヌーピーと同じ、メールボックスだったから。そこへも謝罪に言ってるうちに帰ってきたら、家の中は小麦粉1パウンドばらまかれていました。なぜなら、テレビのなかの機関車トーマスは雪が好きで、雪が降ってたから..。これがだいたい10分かけずに起こる出来事で、毎日いろいろ起こってました。すごい体験しました。

けど、親として、ここまで育てられたのは、この当時私が言ったら社会から怒られたと思うけど、

「渡が悪いことをしているのではなくて、自閉症の症状がさせていてる」と思い直したことでした。なので、たとえどんな障がいをもっていても、渡には社会のルールをわかってもらわないといけないのだけど、同時に自閉症の症状を出さないようにするということもしないといけない。と考え直したら、当時の育児がやりやすくなりました。

なんだか、こんな写真も懐かしい。すごく伝わりやすく撮影してくださった努さんにも感謝、感謝でございます。

今、私の周りで起こっていること。

一日の間にすごい勢いで、いろいろなお達しや報道があり、ちょっと渡のご飯などを作っていると、すぐに緊急報道があり、もうネットのニュース速報から目が話せない感じです。

街では、狂ったような買い占めが始まっていましたが、少しづつ落ち着いてきました。

いやー流通が止まっているわけではないので、買い占めはしなくていいんだよと思う私。

巷では、銃のお店に長い列があるそうで...。物流が止まり、物がなくなったら、暴動や略奪が怒るから、その時には、自分の身を守ろうということのようです。

 

私は、一番空いてそうな夜時間に買い物。夜は、いろいろ揃っていますが、自分は料理ができるので、大量に余っているようなお肉から購入。手がかかる豚肉の塊や、鶏1羽みたいなものです。多分、ブッチャー(スーパーなどで、お肉をさばいてくださる方)が全員出勤できないのかも。多くの人が買いだめのために、グロッサリーストアーで爆買いしたので、とにかく人手が足りない感じです。

鶏は、10分以内にさばいて、保存という練習を散々してるので、購入しても全ての部位を綺麗に使えますので、このままで大丈夫。ありがたい限り。

どうせなら、天然の鮭一匹とか、バチマグロ(ビンチョウマグロ)などを一匹、刺身できるくらい新鮮なのを売っていただければ、買います。自分でさばきますという感じですが、そこまでは、どうもまだ売らない感じです。

ということで、物も手に入りますし、体調もいいですし、元気に暮らしております。

ファーストレスポンダーとセカンドレスポンダー

息子は先週末喘息がでて、日中の活動はお休み。で、快方に向かった途端、ベイエリア一体は、なるべくおうちにいてね、のお達しが出ました。

なので、私は息子のボランティア先もしまっていると思っていた。ところがどこで耳にしたのか、

息子が、ボランティアに行きたいと言いだした。渡のボランティア先は、飢餓撲滅、健康な食料の確保なので、なんとセカンド・レスポンダー(Second Responder)という位置になるらしい。ファースト・レスポンダー(First Responder)は、消防や、救急、警察などです。

なので、セカンドレスンダーなので、ボランティアにも参加できます。

けど、まだ喘息が完治ではないので、完治したら一緒に参加しようと言いました。

そういったら、納得してくれた。とにかく、早く治すらしい。けど、ふと、よく7年間もつづいたなーと思った。週に1−2回、半日行っておりますが、なかなかハードなボランティアなんだよね...。送り迎えの車がない夏の日は、自力で片道2時間半かけて、炎天下の中、通っていました。母は一度いってくじけまくりました。正直、これは素直に、すごいなと思った。親バカだけど。

 

ちなみに今、アメリカでは、トップクラスの感染者数が多いサンタクララ郡が出した文書を読んで、「外出はしてはいけない」と思い込む人がいますが、完全に出てはいけないわけではありません。下記に定義があります。

In Section 10. (a)(iii) "Definitions and Exemptions": individuals may leave their residence only to perform any of the following "Essential Activities", to engage in outdoor activity, provided the individuals comply with Social Distancing Requirements as defined in this Section, such as, by way of examples and WITHOUT LIMITATION, walking, biking, or running.

6フィート(180cm)離れるということだったら、制限なしで、散歩や自転車、ランニングはできます。

ということですので、みなさま、ビーチにいって、散歩したり、公園にいったりはできますので、コロナ鬱までいかなくても、精神的につかれないように、適度に運動をいたしましょう!