自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

自然に眠くなる紅茶を見つけた私。

最近、寝るギリギリまで仕事をすると頭が冴えすぎて眠れなくなる。なので、眠たくなる紅茶とか、気持ちを落ち着かせる紅茶とかでてるので、どの紅茶がどれくらい眠れるかをためしてみた。

カモミールだけだと全然効かないし。結果、このお茶が一番効きました。

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飲んだ瞬間から眠くなるのですが、全てオーガニックの紅茶の葉でできているところがすごい。感動の紅茶です。

 

アメリカ行きの飛行機にのると、どれくらい太るかを検証してみた。

 ANAのサイトをブラウジングしていたら、なんと、機内食のカロリーがでてきた。全部のカロリーを検証してみた。もし私がエコノミークラスで成田ー西海岸に9月に乗ったとしての話。

 

まず、搭乗。

乗るとしばらくすると、おつまみとのみものを勧められます。

この時に出されるおつまみと、選ぶ赤ワイン。

おつまみのおかき(193kcal)

赤ワイン キャースサイズ 188ml(141kcal)

こんな少ないワインなどあっという間に消費してしまう私。

しばらくしたら、夕飯とまた飲み物を勧められます。

まずのみもの。

日本酒1合 180ml  (170kcal)

メインの夕飯。AかBかのチョイスがあります。私の場合はAをえらびます。

A. 海老と野菜の天丼 (1137 kCal)

B.牛肉とパプリカの煮込み(1165 kcal)

デザートには、聖人君子たれども誘惑に勝てないアイスクリーム。

ハーゲンダッツ (244kcal)

到着前のサービス。確実にAを選ぶな。
A. 白味魚のソテー  (849kcal)
B.チキンのトマト煮込み(806kcal)

コーラー 150ml (70kcal)

で終わりです。

10時間程度のフライトでの摂取カロリーは?なんと!!

2550 kcal

10時間座っていて、これだけのカロリーを摂取するわけです...。ありえん。

ちなみに、このカロリーを運動で全て消費しようとすると、

私が時速8kmの速さで30分間走ったと仮定します。
217.8kcal を1時間に消費します。ということは、全ての摂取カロリーをランニングで消費しようとすると、

11時間強

走らないといけない計算になります。

げっーーー!!!と思いますが、カロリーを出していないビジネスクラスにのる(ビジネスクラスの食事のカロリーは一品しか提示されていないので、全て計算できないのですが)と仮定すると、まちがいなくエコノミーのご飯以上のものがでると思われます。さらにエコノミーでは出ない

一風堂赤丸新味噌ラーメンのカロリーは、

823kcal

です。

ということは、あらたに

3時間以上のランニング

が必要。

怖すぎる.....。機内の食事は残す方が吉ですね。

あーー怖いカロリー計算だった。

すごい映画を見た。

娘の香穂から勧められて、すごい映画をみた。"On the Basis Of Sex"

 

On the Basis of Sex (Original Motion Picture Soundtrack)

On the Basis of Sex (Original Motion Picture Soundtrack)

 

 


邦題だとこちら。「ビリーブ 未来への大逆転」

 

ビリーブ 未来への大逆転 [Blu-ray]

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最後に、ぶわっーー!!と涙が出てきた。自分の自閉症の渡の療育と重なりました。


実話がベースになった映画です。IRS(国税)が親の介護の費用の控除を女性にしか認めない。男性が介護費用の$252を税金控除申請したのを却下された判決を女性弁護士が上訴することから、浮き彫りになる男女性差別に関しても語られて法律が変わっていく映画です。この判決が出たのは1970年。


この判決から約25年後の1995年の私のこと。私は、渡の発達の遅れがわかり、リージョナルセンターや学校の先生、言語療法士、臨床心理士とどのような計画で育てていくのか?どのようなサービスが受けれるか?自閉症の渡が受けれる教育、療育に関しての会議をした時の事を思い出した。同時は私は駐在員の妻で、VISAの関係で駐在の妻はアメリカで働く許可がなかったので働けず専業主婦をしていた。けど、リージョナルセンターの人が、「母親にも休む権利がある。働きたい、息抜きをするという自由がある」と言って、レスパイトケア(介護者の休憩時間)を与えようとしたときに、旦那が言った。
「彼女は専業主婦で仕事がないので、時間なんてどうにでもなるので大丈夫です。彼女は働いていないのですから。」
私はそのときは、専業主婦だったし、この発達の遅れがある息子(当時は自閉症の診断はまだおりていなかったが、自閉症だと私はすでに気がついていた)を育てるので、精一杯で、差別だなんて思わなかったし、私が法律上は働らけないこともわかっていたので、旦那の言葉より、もっと大事な息子の発達を、人生をどうしようか?ということに集中していたので、なんの発言もしなかった。
そのときに、言語療法士と臨床心理士の女性たちが烈火のごとく怒り、顔を真っ赤にして旦那に言った。
「ゆみには、ゆみの人生がある。由美だって一人の人間で渡の子育てだけに全てを注ぎ込むのはまちがっている。専業主婦だからとか、女性だからという理由で人生の100%の時間を渡の介護や子育てにつぎ込むというのは違う。育児は尊いことで、大変な仕事です。旦那さん、今のあなたの言葉は、すぐにここで却下してください。ゆみ、あなたは言いたいことはしっかり言うべきで、必要なものは必要だといわないと。」と、そこから彼女たちの主張がどんどん始まった。さらに、
「由美、渡を育てるのはあなた一人ではないのよ。社会でみんなで育てるのだからね」
当時の私は本当に渡が育てられるのか?どうしたら渡が毎日楽しく過ごせるのか?ということしか頭になかったので、彼女らがなぜこんなに怒っているのかという事までは考えられなかったし、旦那の発言に関しても、反応する余裕もなかった。ただ、みんなで渡を育てるというフレーズだけが頭に残った。


けど、渡を育てていくうちに彼女たちの怒りの意味がわかった。声を出せない人、話せない人の希望は、話せる人間が周りにきっちりと伝えないと、話せない人はいつまでたってもどんなに必要なものがあっても決して手には入らない。周りにつたわらないから。たとえそれがラーメン一杯であったとしても。
人間として生まれた限り、障害があろうが、性差があろうが、各自が幸せに暮らす権利はあるんだ。ということ。希望だって思いだって、物事を感じて心が動く感情だってある。


私はその会議の時は、結局そのレシパイトの時間を受けることを決めた。リージョナルセンターの人は、その時間を遊びに使って、気分を転換することをすすめてくれまました。けど、私はそのレシパイトの時間の多くをボランティア活動につぎ込むことにした。本格的なアメリカでのボランティアできるようになったのは、このレスパイトケアのおかげだった。カリフォルニア州認定の自閉症の親のPTAでも役員もさせてもらったし、シリコンバレーの技術者のヘルプなどもさせてもらった。リスースセンターでもボランティアができたし、障害の本人や家族のための寄付集めや活動もできた。個人的には、2人の時間がとれず、ゆっくりはなすこともできなかった娘の香穂とおめかしをして2人で、イギリス紅茶をのみにいくこともできた。小さい娘の話に、しっかりと耳を傾ける時間もこのレスパイトから貰いました。
この映画で20年以上の自分の子育てが走馬灯のように頭に浮かんで、泣けて泣けて。渡のことでファイルしたことも数回。これはすごい戦いだったなーとか。もう涙で、前が見えない。本日、両目がガッツ石松になっている私です。(ガッツ石松知ってる人はほとんどいないだろうな) 

 

開発リーダーの料理がすごくなってきている....。

本日は、みなさんでBBQの日でした。開発リーダーお得意のB.B.Qでした。チーズのアピターザーから始まります。

このボードも開発リーダーが1ヶ月かけてチーズボードにしあげました。仕事の合間に少しずつヤスリをかけて、ニスを塗って、ボードにしていました。

秋を感じる盛り付けですごい。

次は色とりどりの華やかなサラダがでました。果物も入った女性向けサラダはいくらでも入ります。(あまりに綺麗でびっくりして写真を撮るのを忘れてしまった!)

さて、メイン。

しっかり正しい温度で性格に焼いた肉は、食べている間も全く硬さは感じません。とろけるようなお肉。冷めても硬くならない。次の日でもやわからくて、おいしい。

さて、締め。特筆すべきである「お椀」

立秋が終わり、暦の上では本格的な秋です。

豆腐にのっているのが、トンボ。椀の底の右側に添えられているのは、楓(かえで)。

豆腐の側にひっそりと潜んでいる楓は本格的な秋の出番を待ち、控えているようでした。

その上には、来る秋を喜ぶような歓迎感いっぱいの金粉。豪華でございました。

女性が多い会でしたので、手毬で遊び心を誘って、華やかな花模様のお麩をあしらうところもすごい。完璧。素晴らしい。絢爛華麗...と思わず口から出ました。

こんな椀をアメリカで食べれるとは思わなかった、開発リーダー、椀方に任命したい!この椀とカリフォルニアらしくマッシュルームの混ぜご飯が出ました。

空いたワインたちはこれです。

ということで、みんなのお楽しみのデザート。

これは、チョコレートケーキですが、なんと、私がカカオが大量に入った板チョコを買ったのだけど、あまりにカカオしすぎてて、食べれないのでリーダーにあげたら、それを卵と乳製品をつかっていないケーキにしてくれた。これで卵・乳製品にアレルギーのあるお子さんでも、チョコレートケーキが食べれるという....。すごいわー。

一つもハズレがなかったコースでした。最高!さて元気になった!

ただ、一言.....。ぼそっ...。誰も開発リーダーを食事には誘えない(笑)」無理やわ....。

渡と短い夏休み2日目

渡と短い夏休み2日目です。きのうは、ワイーナリーの私の知り合いを訪ねる日でしたが、本日は、渡が行きたがってた海にお付き合い。まずはホテルで朝ご飯。

大好きなオートミールがたべれて嬉しい私。

渡は大好きなパンケーキをたべておりました。

さて、いざ海へ。

なんと霧....。寒い...。この時期は霧が多いそうで、渡は早々に退散です。

大好きなクラムチャウダーをたべてご満悦。

さて、いざ自宅のあるシリコンバレーへ。

車の中では、相当満足したらしく、むちゃくちゃ静かに乗っておりました。

夕方、もどってきたので、渡のリクエストで、いつものビール屋さんに。

満足しきった顔をしておりました。

お通しサイズのチキンだそうで。

どうみてもメインサイズだろう...。と思う。

旅行のしめ。

さて、明日からまたバリバリ働きます!

 

渡と私の短い夏休み。

ショートタイムの夏休み。渡のリクエストで、San Luis Obispoと海へ。

途中Paso Robles (パソソロブレス)というワインで有名な街に立ち寄ることに。

この街はもうわたしは、20年近く通いつめていて、お気に入りのワイーナリーもたくさんありますので、立ち寄りました。

ニューヨークでは、100ドルで販売されているので、買い占めに来たという人がいるこのサンソー。ここのは、カリフォルニアで一番古いサンソーの木が植えられている畑から作られてます。南フランスのぶどうですね。

負けじと買い占める私。けど、在庫は少なくなってきているらしい。

他にも様々なワインがあり、

大人買い。このワイーナリーで長く働く名物おばあちゃん。もう身長は150cmを切るくらい小さく。80歳は悠に超えていると思われるおばちゃんですが、品があって、とにかくワインに詳しい。私がペティシラを好きなのをしっているので、

「若いけど、美味しいペティシラを作っている子がいるので、Yumiは、そこに行くべきよ」

と言われました。

さて、次。いつもの大好きなワイン。

ジンファンデルというぶどうからワインをつくるのを得意としています。

けど、このジェネレーション4は、シラーとグレナッシェとプティシラ。

もう10年のおつきあいになるワインメーカー🍷。会った当初は堅物でワインオタクなワインメーカーと思っていたFrank。

だけど、10年になると彼がすごいメーカーである上にどれだけワインが好きでどれだけいい人かが解って楽しい。

甘めのポートワインもおすすめです。パソロブレスでもどこでもこのチョコレートのように甘いポートでおいしいのをいただいことがない。

彼がいま、全力を注いで作ったのはこれ。

ジンファンデルとピノアールというぶどうをブレンドさせてつくったそう。いやーそれはあまりきいたことがないけど、オタクなFrankのことだから、結構いけるんじゃないかと。一緒に作ったワインメーカーが亡くなったので、もう作ることはないそう。記念ボトルなので、購入。

渡は、テースティングについてきたものの、お酒は一滴も飲まないので、外の日陰のテラスで岩石より静かに微動だにせず待っています。携帯を見ながらゲームに勤しんでいて、声ろあげることもない。ワイナリーは紳士の大人のくるところで、静かにするところだと理解している模様です。

最後におばーちゃんから勧められた若い人がペティシラを作るというAaronというワイーナリー。

私の感覚でいうと、若いというのは、20代。けど、たぶん40代くらいの人だろうな。という感じ。やっぱり、おばーちゃんが「すごく若い作り手」と言っていた人は、50歳くらいだった...。

確かに美味しい。けど、ちょっと飲み比べてみたいなーと思ったので、購入。

葡萄畑をどんどんぬけて走るこのドライブ。途中渡と話をしていて、

親の背を見て子は育つと思った。

渡に「これは何の畑?」と聞いたらワインと言う答えが返ってきた。高い教育??を受けている渡。いつ、ぶどう🍇だ、と訂正したらいいのだろう、、、。オロオロ😰、、。

母はきちんと渡の夏休みにも付き合い、渡の「好き」にも付き合う。お昼ご飯。

ホテルにも早めに入って、大好きなホテルのプールにとことん付き合います。

水の中で笑ったら、怖いって...。

驚くべきことは、このホテルは夕方から、ワインやビールは無料で飲み放題。

ガンガン呑んで🍷🍺しまって、ホテル代金の元を取り戻したらどうしよう...と心配してしまう私。

部屋に戻ると渡タイム。

私は、ほぼほぼ挫けているのだが、教えろと言われて母はイヤイヤ公文の国語に付き合う母。渡から、真面目にやれと怒られた、、。なんだかなぁ。

ということで、たった2日の夏休みのホテルでの夜は更けていきます。

誕生日会第2弾。

リーダーが自閉症のお友達から誘われて、合同パーティでした。小さい時から、お友達と言ってくれて、仲良くしてもらっているリーダー。彼が成人したあとでも、まだお友達付き合いをしております。

嬉しそうなリーダー。盛大なパーティで、大変楽しかったです。皆さんおめでとうございます!

先日、理系の開発リーダーの誕生日だった件

先日、開発リーダーの誕生日でした。

ちょうど切り番で、いい歳だねーと思っていたのですが、本人は私みたいに感動していないようだ。きりがいいな....程度。どうも、素数じゃないのが気に食わないみたいだ。

けど、とりあえずお祝い。お友達から、素晴らしいワインをいただきました。

めずらしく、とても手に入りにくいワイン。大変美味しゅうございました。

夕飯をいただいたレストラン。

お店からのお誕生日プレセント。

飾り付けもすごかった。

お祝いしてくださった皆様、ありがとうございます!!!と、開発リーダーが申しておりました。

 

高校生に講演会をしてきました。

 日本からきた高校生に講演会をしてきました。3時間びっちり講演会してきましたが笑いあり涙ありで、質疑応答もどんどん質問が出て、楽しい3時間でした。

高校生たちはしっかりと物事を考える力があり、楽しかったです。私が高校の時は、めでたいくらいアホやった気がする。すごいなーと思いながら、質問を聞いておりました。

いただいた大好きな「博多通りもん」速攻で開けていただいています。

さて、みんな、どんどん未来に向けてしっかり前に進んでくださいませ。