自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

さて、富山の越中八尾に向かいます。聖地すぎてすごい街

長浜の夕日を見ました。綺麗でした。

さて次の日は、長浜を早朝に出て、越中八尾に向かいます。富山から乗り換えて、越中八尾に向かいます。まずは富山到着。

こちらのあいの風とやま鉄道と高山線は同じ改札です。

JR高山線に乗ります。ここからこのワンマン電車に乗って、30分ほど揺られると越中八尾に到着します。この高山線に乗りたかった。景色が綺麗すぎてすごい。

さて越中八尾到着。

ここは

曳山祭おわら風の盆が有名です。
曳山祭とは、1740年(江戸時代、ちょうど徳川吉宗の時代でしょうか)から続くお祭り。豪華な曳山(山車)が町を練り歩きます、曳山の写真は、後ほど載せますねー。毎年5月3日に行われるお祭りです。
おわら風の盆とは、9月1日から3日にかけて開催され、編み笠を被った男女が町を練り歩く盆踊りのようなものですが、この地域は、蚕や生糸の取引で栄えたので、これだけ大規模な盆踊りができたとも言われているそうです。
高山線は、富山に帰るときは、1時間に1本しか電車がないので、注意が必要です。
駅からバスで行くと越中八尾(えっちゅうやつお)の町に着きます。
この綺麗な街並み。
あとで三味線の師匠から教えていただいたのですが、ここは民謡の聖地だそうです。あーそんな感じがする。本当に綺麗に街並みが残されております。
これは、有名なおたや階段。
お祭りの時はここにみなさん座って見学されたりもするようです。言われは、このお触れ書きにある感じみたいです。
日本の道百選にも選ばれています。
なんか、すごく神秘的な町でした。これは曳山をしまう場所ですね。
曳山は、八尾曳山展示館というのがあり、そこでいつでも見学できます。
昨日行った滋賀県長浜も曳山で有名ですが、こちらの越中八尾も曳山で有名な場所ですねー。なんと曳山まつりを行うところを次から次へと旅行してきてしまいました。別に狙ったわけじゃないのですが、綺麗な街並みを見たかったんです。
越中八尾の曳山は、写真のように驚くほど大きいというものではないのですが、とにかく豪華絢爛という感じです。これ、維持して残すのは本当に大変だと思います。見れて良かった。
しっかり街を探索したので、富山に戻ります。富山では、しないといけないことがあるので。
またワンマン電車に揺られて、富山駅に到着。ここから歩きます。暑かったー。けど、歩いたほうが道を覚えているので。
さて富山に戻ったら、行くべきところはここ。
「リカーポケットみずはた」です。リンクはこの下をクリック↓

mizuhata.com

ここで富山の酒を購入。このお店の富山のお酒の揃えはもうあまりにもすごすぎて、震えます。東京に送って、アメリカに持ち帰る準備をします。

購入したらさっさとホテルにチェックイン。仕事に取り掛かります。

夜も更けてきたし、お腹も減ったので、夕飯を食べれるところを探します。ホテルから近くにいい感じのお店があったので入店。

遅くまでやってくれていたのがありがたい。

www.edoya-toyama.com

刺身が一人前でも食べれて嬉しい。

串焼き。一番右は砂ずりじゃないよ。大阪では「ズリ」と言います。砂ズリの名前はどうしてもズリに変更したい私。言いやすいし。

お酒も地酒が飲めるので、ウキウキな私。

げんげの天ぷらがあると教えていただいたので、注文。

深海魚で、富山のお魚。コラーゲンが豊富だけど、全く脂っこくない。

ふわふわした感じでむちゃくちゃ美味しかった。

さて、明日もまた朝早くから陽が上がるので、楽しみな私。

ホテルに帰って寝て明日に備えます。