自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

お祝い

渡が、夏になると一緒にお散歩して、お世話をしている犬(どう見ても、渡がこの名犬にお世話してもらっているのだけど)

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のお宅から、渡の卒業祝いのケーキをいただきました。

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渡は、イチゴのケーキは食べれないのだけど、香穂と私が大好物。

渡もこれが、自分の卒業祝いで、いただけたんだと理解しているので、大興奮です。

すっごく自慢げに、胸まで張って、香穂に見せています。

また、このケーキは、Saturaという、最近できた日本のケーキ屋さんのもので、すごくおいしいのだけれど、高いので、我が家では購入したことはありませんでした。

香穂もウワサではそこのケーキのことは、知っていたので、

「わ~~い!イチゴのケーキだ!渡がいて、よかったよ。すごい、すごい!」

と大喜びです。

そんなときに郵便屋さんが、手紙を配達してくださいました。

その中に、なんと公文で前に国語を教えてくださっていた先生から、卒業おめでとうのカードが・・。渡は、この先生が大好きで、公文にいくというよりも、この先生に会いに行ってました。

必死で、大きな声で、カードの中の日本語を読んでおりました。

このカードも表紙だけスキャンして、ブログにあげようと思ったのだけど、渡が寝るときまで、このカードを片時も手放さないので、スキャンができません。

一日中、○○先生と名前を呼びながら、すごしております。

先生、ありがとうございました。渡は大喜びです。