自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

1300kmの旅 ロサンジェルスへ

朝7時に香穂を起して、朝ご飯を食べてもらって、荷物を車に詰め込み、チェックアウトをしました。Long beach Collegeで英検のテストは、あります。

治安がわからなかったので、ディズニーランドの近くに泊まりました。そこから会場へ。香穂がテストをうけている間、私と渡がなにをするか?は大きな問題だったのだけど、なんとこの大学、庭にたくさんのウサギを放し飼いにして、飼っています。

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こんな感じでたくさんのウサグがいます。動物大好きな渡は、大興奮。なぜたり、一緒に座ったり、一緒に歩いたり、いろいろしながら遊びました。けど、ウサギがいく狭いいところにも、一緒に這ってゆくので、全身土だらけになった渡です。

香穂のほうは、12時の時報とともに、試験が無事に終わり、でてきました。

ご飯を食べて、ホテルにチェックインして、目的のディズニーランドへ。

パーク内に入るとゴミ箱が話しながら、ウロウロと、すごい速度で、歩いています。遠隔操作で、人間がリモコンを使って、動かしています。人の近くにゆき、突然話し出すゴミ箱に、みんな驚いたり、飛びのいたりです。渡は、自ら、ツカツカとゴミ箱に近づいてゆきました。何をするのかな?と思ったら。

突然ゴミ箱の上に腕をおいて、

「はい、チ~~ズ!」

と言われても・・。

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あの。。渡・・そこ、驚くところです。ヒジおいて、ゴミ箱の動きを止めちゃダメだってば。

なんだかんだで夜の10時前まで遊んだ私たち。長い一日でした。ディズニーランドも、すでにハロウィン気分でした。

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