自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

読んだ本〜4冊め紹介〜

読んだ本を列記して行っておりますが、4冊目はこれ。

記者が発達障害の父となったら 著者: 太田康夫 

朝日新聞の記者の方が書かれております。

私も長年にわたって取材されて、一番最後の章の311ページから掲載されております。

6月に日本に行った時にあっという間に読んだのですが、

読んでみての感想は、「読むべき1冊」だと思った。と別に宣伝しても私には一円も入らないのですが。それゆえに、言いたいことが言えるのです。そういうベースがあっても、やっぱり読むべきだなと思いました

今まで渡を育ていて、インタビューはアメリカでも日本でもそりゃーたくさん受けました。アメリカ・日本とも新聞や雑誌等々の記事になったことも何度もあります。

この太田記者の凄さは、本当に自分が何年も自閉症の人たちやその家族、そこに携わる人たちにきちんと時間をかけてインタビューをしているところがすごいのです。

他の家族も出てきますが、長く時間をかけて取材してらっしゃいます。

最初に太田記者の家族のお話が出てきますが、奥様が、すごい。粘り強い。

私も自閉症の渡を育てる時に、

「おっしゃ、自閉症以上にこだわりに負けなければ、育てられるんじゃないか?」と思ったことがあったけど、この奥様の粘りつよい向き合い方には脱帽です。

子育てをされたからや、されてなくても、こんな子育てもあるという視野が広がる本でございます。 おすすめの1冊です。