自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

1300km ロスアンジェルスへ

きのうの英検の話しを香穂としていました。香穂は、渡がたいくつしていたのではないか?と心配で、私は、英検の教室が、どんなものだったのか?に興味があり、いろいろ聞いていました。

香穂にとって、英検は、どうも日本語のほうが難しいようです。彼女は、準一級をうけたのですが、香穂より小さい子ども、大学生、社会人、駐在の方たちなどといろいろな人がいました。

リスニングのテストがおもしろかった。というので、なにか?とおもいきや、テープの中で、アメリカ人と、イギリス人が話していたらしいのだけど、香穂は、このクイーンズイングリッシュが苦手。(香穂自身は、カリフォルニアなまりで、”t”の発音が抜けます)それなら、南部の訛りのほうが、まだ聞き取れるらしい。

で、このイギリス人の英語が、一部、圧縮された感じで、ききとれなかった個所があったそうです。その瞬間、教室全体が

「えっ・・・・。」

という声が同時にでたらしく、驚いたそうです。みんな聞き取れないんだ。と思ったそうです。

結果は、11月の上旬までにくるらしいということしか、彼女には、わからず、11月12日に二次の面接があるので、

それまでに来ればいいんじゃない?と話していました。

香穂から受けたいといい始めた英検。うかるといいね。けど、受けたいと思う限り、いくらでも連れて行ってあげるからね。

おちても大丈夫だよ。

今朝は、早くからディズニーランドへ行き、散々乗り物にのった私たち。朝一番なので、ガラガラです。

渡は今回は、お姫様たちには会えなかったのだけど、くる前から ミッキーとミニーに会うとはなしていたので、入り口にいたミッキーとミニーを一緒に写真をとれました。きちんと列に並んで待てて、成長したなぁ・・・。と、感動していました。

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笑っているけど、緊張する渡

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ふたりともすくすく成長して、ミッキーが影に隠れてしまった。昔は、ミッキーの半分くらいだったのにね。