自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

おねえちゃん、さようならー

さて、1泊して朝の飛行機で、シリコンバレーに帰る渡と私。

朝は大好きなお店です。

Another Broken Egg

anotherbrokenegg.com

です。アメリカ朝ご飯が大好きなわたしはもう大喜び。ここのマグカップもかわいい。$18 で売っています。

シリコンバレーではあまりみかけない、エビなどの甲殻類が入ったオムレツ。

渡はこの朝ご飯

とホットケーキを皆で分けて食べます。

朝ご飯を食べたら、お姉ちゃんが空港まで送ってくれました。

まだ時間は早いのですが、機長がコロナに感染して飛行機が飛ばないとかもあるそうなので、早めに待機。

Burbank 空港は、もともと軍の空港だったのでなにかと不便。ソケットも搭乗客のために座席ごとにあるとか、そんな空港ではありません。とにかく売店やたべるところしかなくて、全て高いという。

どうしても電気製品にチャージをしないと気が済まない渡。

やっとみつけた電源は、バーの中にあるカウンターの下。

バーに座って何も飲まないわけにはいかないので、わたしは白ワインを頼みました。

ワインのメニューもなかったので、冷蔵庫の中をみて、飲んだことがないワインと思い、スクリュー式なので、安いだろうなーと思われるワインと思い頼んでみたのがこれ。

うがい用のコップみたいな小さいワイングラスに100mlくらい入れてくれました。ワインは1本750mlなので、1本の7分の1。

少なぁー。

けど、なんとこのワイン1杯に、35ドルもチャージしてきた。ないわー。

で、いくらくらいで、お店でうっているか?というと、20ドル。

www.bevmo.com

うーーん、普通のワインだった。不味くはないし、綺麗なんだけど、100mlに35ドル払うほどじゃないなという感じ。

 

娘にも写真でおくったら、

「あぁ、今度からわたしが帰省するわー。二人が動くとなにかと高くつくわぁー」と言われてしまった。たしかに、

「あなたが帰ってきてくれたほうがありがたいわー」と思った。

ということで、やっと搭乗時間になったので、飛行機に乗り込む。

渡が大好きなSouthwest Airline です。

彼が好きな理由は、座席を自分で選べる。自閉症なので、座る座席には結構うるさい....。それで、外からタラップ上がって乗れるので、他の飛行機もガラス越しではなくて、地上から見れるわけです。大喜びの息子。

よかったねー。

ということで、無事にシリコンバレーに戻ってきました。明日からお仕事も開始です!いい気分転換になりました。