自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡のリクエストを聞いたら、えらいことになってしもた話

渡が夕方に仕事が終わったので、

「さて、家にかえるかー送って行くよー」ということになったのですが、彼が、

「自分のメールボックスに会社の隣のピザ屋さんから割引のメールがきたので、このピザを食べたい」というので、見てみたら、ピザのセットが安かった。ここのピザのセットというとどういうものか?は、こんな感じでした。

 

1.大盛サラダ(写真撮るの忘れた)

2.ラージサイズの1種類トッピングのピザ

(驚くほどおおきな丸。日本の6人分くらい)息子はすかさず、ペパロニーのピザを注文。こんな感じ

1人3切れが限界です...。

3.骨なしチキンウィング

(とりのからあげみたいなものとサイドにお野菜)

4.おかわり自由なソフトドリンク

ソーダでもなんでも。けど、最初から1杯350ccはある。おかわりって、現実的にできるのか?水掛不動でもそこまで水分いらないのではないか?と思うわたし。

(おかわり自由なビールだったら、母は嬉しかったんだけど)

このセットで、なんと$50ドル。

物価高のシリコンバレーでは、破格になります。

これをわたしと渡だけでは、消化できないので、開発リーダーも参戦。

お店で、このメールを見せてねーというので、見せて購入

ます、ソフトドリンクは4杯分ということは、1.4リッターあるので、全て飲むだけでお腹がカエルになりそう。

ということでお腹が減ってる私たちは、一気に食べ始めましたが

やはり全部は食べれないとなったら、渡はピザのお持ち帰り用の箱をもらってきて、

「明日の朝ご飯にする」ということなので、持って帰りました。

ひさしぶりに、動けないくらい食べた本日でした。美味しかったー。