ここのところ、いろいろな文章等を書かねばならずバタバタと忙しくしています。
その中で面白かった事。
たとえば、未来を描く。と言う時に私は言葉で描いて行くと楽です。これは、私の夢というのを学校で多々書かされたせいか、私がみんなも文章で表現するんだろうな?と思っていました。
たとえば、みんなが幸せを感じることができて住みやすくここちよい世界が私の夢です。だって笑顔の人が周りに多いとうれしいし。と言う感じでどんどん膨らみます。
ところがアート系の香穂は、絵や色でこれを表現してゆきます。この空間がどうで、どんなイメージの色で、こういう動きを人ができて、空気がこの色。っていう感じですね。
さて、理系のリーダー。完全に数値の裏打ちです。このような規則性で動くので、これだけの現在のこの動きなので、将来こうなる。では、将来のゴールがたとえば、10ならば10になるまでにどれくらいの時間をかけてどのようなグラフを表現するか?みたいな感じでまずゴールがあって、そこから逆算して行く事が多い気がします。
最後に自閉症の渡。彼は超ポジティブなので、好きな人と会うことしか考えてません。さらに複数かんがえない。
自分の将来は、○○に行って、好きなAさんに会う。たとえば、日本に行って好きなAさんに会う。それ1つしか浮かばないのかもしれません。
けど、それはそれで「いいなぁ。こういう生き方」(笑)とも思うわけで。
いろいろな将来の描き方で、おもしろいなーと思ったそれぞれの未来の描き方でした。