自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

センサス(国勢調査)Sensosが送られてきました&検査結果

アメリカの国勢調査が送られてきました。日本語説明はこちらにあります。日本語の説明が全てのっているので、言語が不安がある方はどうぞご利用ください。


さて先日、超音波検査に行ってきました。

アメリカの場合、血液検査や、超音波やレントゲンというのは、クリニックからラボに行くように指示されて、別の日に見てもらいます。私は超音波の予約がなかなか取れず・・・

まず行く前に1リットルの水を飲むように言われました。膀胱を膨らませて子宮を見るためです。

これが辛い・・・。

ビールだったら、簡単に1リットル飲めるのに、水だと飲めない。350ccくらいから辛さが炸裂してきました。

予約時に、

「水じゃなくて、ビールでもいいかなぁ?」

と聞こうかな?と思ったのですが、そりゃ、だめだよなーと心の中で笑っていましたが、

500ccを超したあたりから、

「まじめにビールでもいいか?って聞くべきだった・・。」

と思い始めました。


で、やっとの思いで、飲んで検査場に到着。ところが、なんと住所が変わっている。指定された紙に書かれた住所が古く、違いました。

ありえん・・どうもラボの人が古い紙を使っていたようです。新しい場所を教えてくれましたが、なんとその人も間違って教えてしまい、また元の場所に舞い戻り・・・。数十分かかると、私のお手洗いに行きたい状態は、頂点に達しました。


ラボの人がクリニックに電話してくれて、正しい引っ越し場所を教えてくれて、はうようにして到着。

超音波技師の人も私の状態がわかるので、緊張が走ります。

おそろしく手際よくガンガンと超音波をとり、まるで軍隊のように、大声で、

「お手洗いはそこ!!さ、行って!!!」

といわれて、はうようにして到着。はー。死ぬかと思った。

結果は次の日に出ました。主治医に行くと、

どうも3つも大きな筋腫があるそうで、一つはグレープフルーツ大。すごー。

もちろんのこと、専門医にまわされました。専門医が4月すぎまでいらっしゃらないのと、別に急ぐことではなさそうなので、それまで待つことに・・。

お薬も無事に頂き、一安心。飲み始めたら、すこしづつ効き始めました。

お友達に話すと、お知り合いが同じような筋腫があったとのこと。

取り除くとお腹がぺったんこになり、痩せたそうだ・・。

「えっー痩せるの???そんないい事があるの???」

ちょっとこれは、楽しみです。4月が待ち遠しい。