思春期&成人の大人のファイナンシャルの講座をPHPに聞きに行ってきました。
いやぁ~。難しい。お金の問題ですので、とてもトリックがあって、むずかしい。
けど、よ~~くわかったことは、渡のためだと思って、渡の名前の口座をつくり、そこに現金を貯金して、Trustもなにもしなければ、国から頂いているベネフィットを18歳の時に全て失ってしまう。保険も全て・・。
ということがわかっただけでも、行って価値があったと思いました。
この件は、相当勉強しておかないと、渡が18歳になったときに渡を守りきれません。法を知っていないと渡のためを思っての行動が諸刃の剣になってしまいます。
なので、こういう本まででてるんですね。
Special Needs Trusts: Protect Your Child's Financial Future
- 作者: Stephen Elias
- 出版社/メーカー: Nolo
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Trustをしていない障害児の子供には、車一台、家一軒までて、お金は、口座に入れておかないが一番よさそうです。
昔、銀行の人に
「渡君の大学入学のための口座を開いてあげてくださいよ。行かなくても、お金は渡君に戻りますから。」
なんて言われたのですが、このときに嫌な予感がしてやめましたが、大正解でした。
とにかく、17才までに、Special needs trustのことを学ばねばなりません。
ほんと、法律大国アメリカでびっくりしました!