自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

In home Support Service(介護サービス)

7月26日に、介護サービスの査定の方がきました。査定は、今回2回目でした、1回目は、だらだらと窮状を訴えた資料しかだせまんでした。そのときに、査定の結果は、いただいたものの係りの人が、書類を無くしたために再度、査定になったわけです。今回は、グラフ等をつかい、誰がみても、私がどれだけの時間を渡に割いているか?をわかるようにしました。この書類を提出して得た結果が届いたのですが、前回の査定の結果の3倍の介護サービスがもらえることになりました。前回は言葉の壁もあり、全て伝えたという気持ちには、なれなかったのですが、今回はこのグラフのおかげで、伝えた~!みたいな実感はありました。

ここで学習したことは、福祉サービスなどの申請をするときは、だらだらと窮状をいうのでなく、

”誰もが一目で見てわかる書類”

というのが大事だな。と、認識した次第です、グラフはいいですねぇ・・・。