自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

開発リーダーが提案するランニングの練習の仕方が怖すぎる

そろそろ5kmランニングの大会に出ようかなと思っている私。開発リーダーは、地道に練習をして、今は5kmを18分で走る速さになってきております。日本に1年に1度、私たちのコーチをしてくださる方がいて、

走るテンポは180で走ることが大事です。しんどい時は歩幅を狭めるけど、テンポは落とさないように

と言われました。

先日、ここから1時間半離れたお客さんのところに車を運転して行くことがあったのですが、私は車内で。

「あのさー。リーダーさー。ランニングの練習の時に180のテンポっていうのが、掴みにくいんだよね。どうやって、わかるの?」と言ったら、

「あぁ。ゆみさんの場合、これを聴き続けたら、絶対に感覚つきますから、このままお客さんのところに着くまで、これを聴き続けましょう」と言われて、車のスピーカーで聞かされたのがこれ。


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この音を1時間半、狭い車の中で聴き続ける...。無理だー。到着するころには、間違いなく頭が痛くなってると思う。

すぐに「たぶん、できるようになったと思うから、もういいや」とボリュームを落とした私でした...。