自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

帰省したので働くぞ!

朝6時半から出かけて、子供達が食べたいというロッテリアとロンドンというパン屋に行き朝食。息子と娘の行きたいところがそれぞれ違うので、朝食だけでも2軒の梯子。そこから娘は友達に会いに行くというので、ミナミへ。私は地元のイオンに行って、今夜の食材を大量購入。自宅にそれらを置いて、息子を連れて、家から15分以上かかる市役所へ。必要書類などをかき集めて、ヤクルトおばさんを見つけたので「ねぇねぇ、ジョアある?」と聞いてみたら、マスカットはあります!とのこと。やったね。ヤクルと1000とジョアを購入。
それから渡のゲーセンに付き合い、私もやってみたけど、自分が下手くそなので、戦利品が少ない。これは少ない...と自分にぶつぶつ文句を言いながら、買い物。慌てて家に戻って、父と渡のお昼を作り、髪の毛を切りたいという息子を連れて、近くのパーマやへ。電話が繋がらないので、行ってみたら、なんと臨時休業。
すぐに自宅に戻って、父の作りおきを大量に作る。ヘルパーさんがご飯を作ってくれているのだけど、口に合わないものがあるらしい。大体好き嫌いなく、人が作ったものは感謝しながら食べるので、わざわざ言うということは、相当食べたいんだな、と思い。どうしても父が食べたいものを聞き出す。「餃子」「肉じゃが」「大根の煮物」は必須で、作って欲しいものだったみたい。そこから大量にこれらのものや、今日は寒いので、豚汁や、ほかに野菜類等等、大量の作り置きなどを作りまくっていたら夕方に娘から、「今から帰る!家の近くのJin'sにメガネ作る」というので、あわてて、息子を連れて行き、娘と息子のメガネを作る。おねーちゃんの的確な自閉症用の言語通訳で、スラスラとスムーズに検眼終了。購入メガネを決めて、私と息子は、お寿司を拾って帰宅。娘はそのまま残って自分のメガネの検眼へ。
帰ってきて、みんなで夕飯を食べて、
私は、作りおきを引き続き作って、冷凍庫へ。
ということで23時。父のここ数日の食事はどうにかなったので、一安心。明日から雪だし、私が到着した時から咳をしていたので、どうなることやらと心配しております。