自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

大学で授業でございます

本日は朝から大学で授業。

朝と午後の2コマです。

大学はこちら。

まずは朝一の授業。

今回は、ほぼほぼ開発リーダーが話してくれるので、私はところどころ突っ込みます。

けど、元々スタンフォード大学で博士号取るくらいの勉強好きなリーダーなので、教壇に立っている姿の方が、違和感がない。

1時間目が終わったら、ちょっと探索。

大学内にスタバがある。

いいなぁと言っていたら、リーダーが、「スタンフォード大学は、バーがありますよ。」とのこと。そうだ、確かに、バーがあって、行ったことがあったわ。今時の大学生は、大学生活も色々豊かだわ。

食堂は、混みますと聞いていたので、私たちが座ったために、学生さんが食べれなくなって遅刻したら、本末転倒なので、早めに食べて時差で出てきました。学食も美味しかったです。

さて午後にもう一コマ授業したら、次は、走れ走れ!で京都駅に向かいます。

京都駅から、北陸新幹線に乗って金沢へ。夕方6時半に到着です。

新幹線🚄の中から予約したお店へ

こちらです。正面から見るとこんな感じ。

金沢に着いたので、まずは農口尚彦からいただきます。

定番の加賀鳶。

初めて飲んだ獅子の里

秋田のお酒だけど、せっかく日本だから飲んでおきたかった一白水成

そろそろ引き上げ準備かなーと思い、優しいお酒に変えていくので、「池月<吟醸> みなもにうかぶ月」能登のお酒です。

ということで、今回は最後の締めは、またもや川口納豆。

置いてあることに気が付かなかったのだけど、(メニューになかった!)隣の人が川口納豆を勧められていて、

「えっ!川口納豆あるんですか?欲しいです」と言ったら、隣の人も慌てて頼んでました。

さて、お勘定して帰ろうと思ったら、お店の人が、

「司牡丹の暗夜の光があります...。」えっ...。そんなのもっと早く言ってよ、お勘定しちゃったよ。と話したら

「いえいえ、あまりに美味しそうに日本酒飲んでらして、料理も本当に美味しそうにいただいてくださったので、これはお好きだろうなぁと思ったので、お店からです。よかったらどうぞ、最後に一杯」

やった!お店の奢りでいただきました。美味しく楽しく食べたり飲んだりするのは、大得意なので、それを褒めていただいて、お酒をいただけるのは、無茶苦茶嬉しい。

ということで、大満足な金沢の夜は更けてゆき、明日はお仕事してから、東京に向かいます。