自閉症とは、関係ないのですが、ついにランディ・パウシュの「最後の授業」をYou tubeで見ました。膵臓ガンと肝臓ガンを併発し、3ケ月といわれた彼が、カーネギーメロン大学を去る、最後の授業です。
1年くらい前にずいぶん噂には、なっていて、見たかったのですが、なかなか時間が取れず、すっかり忘れておりました。
そうすると、香穂が
「ゆみちゃん、悪いんだけど、The last rectureの本を購入してくれない?中古でいいんだけど・・」
というので、探すとYou tubeでも見つかりました。日本語字幕が出ます。
youtubeが初めての方は、見終わったら、画面右端に出る→をクリックしていれば、2が見つかります。
これは、見てはまりました。
言葉の一つ一つがそうそう。と言うことばかり。うちの香穂は、特に彼と同じような夢Disney Imagineer(ディズニー乗り物を設計し、作成する技師のグループ)を持っているので、(香穂の場合は、ディズニーの舞台)欲しかったのもあるようです。
どうもきっかけは日本語補習校の国語の授業で読んだのがきっかけのようですが、翻訳本っていうのは彼女にとっては、どうも読みにくいもののようで、難しいのは、カタカナ英語のようです。あまり英語発音にならないようにしているようですが、実は日本語のかなたか発音というのは、高度な技術がいるらしく、難しいようです。
渡も公文で苦労しておりました。なので、スムーズに流れる原作が欲しかったようです。
あまり多くは語りません。とにかく見てください。
私はこれをみてから、感動しながら、法律の勉強会に出席してきました。今日は割と基本的な事と、日本人の方は、あまりに知られていない小さなことが話されました。その小さなことは、
IEPには、派手すぎなビジネスぽい服をきていくのがいいとか、
朝のIEPでは、ドーナツや、飲み物
昼間のIEPでは、サンドイッチトレイ
午後のIEPでは、クッキーや、チョコ等のつまめるお菓子を用意しましょうとか、IEPが終わったら参加者全員にありがとうのお礼のカードが送りましょう。というのがありました、たしかに日本とは習慣が違うので、わかりにくいかもしれません。
あとは基本的なIEPは、録音しましょうとか、IEPでは、絶対に片親だけででていは、いけないとか基本的なことでした。
IEPは、片親しか出れない事情がある場合、(もう片方が、出張や、離婚、別居、病気等々の場合)は、必ず自分の友だち等をつれてゆくこと、やってはいけないのは、一人で出ることです。
というのは、IEPでもめたり、なにか問題があった場合最悪、裁判に発展した場合、自分側の目撃者がいないので、非常に不利になります。
さてさて、明日は、私もIEPです。今の渡の学校は、3ケ月ごとにIEPを開いてくれるので、いろいろなアップデイトができて、嬉しい限りです。