渡の成績表と、カリフォルニア州の統一テストの結果が返って来ました。
成績表というのは、渡の場合は、各クラスで違った成績表が渡されます。シンシア先生のクラスでは、厚さ10cmくらいのファイルが渡されます。
そこには、渡が自分でやったテストや、数ページに渡の各教科の進度状況、学校での行動等々が書かれていて、見れば、9月の新学期から、いままで何をしていたのか?が、すぐにわかるようになっています。その他にも、カリフォルニア統一テストの結果も入っていました。
カリフォルニア州の統一テストは、カリフォルニアの小学校、中学校の生徒は、全員がうけるもので、
障害児の子供もうけます。渡は、今回、わりと成績がよく、すぐに公文に持参しました。
公文の校長先生や、その副校長先生は、とても喜んでくれました。
担当の国語の先生には、公文で字をきれいに書けると、いつもほめてくださるので、英語や色を塗る、作図をすると、丁寧にできるようになったことを伝えました。公文のほかの先生も、見ていただき、皆さんで喜んでもらって、渡もほめてもらいました。渡を育てて思うのは、こういう風に、なにか伸びた時、成長した時に、とても喜んでいただける仲間がたくさんいることです。うれしいことをたくさんの人で共有できるというのは、本当に幸せなことだと思います。嬉れしいことが何倍にもなるというのは、渡の親をやってから、体験することが多くなりました。渡も、みんなから、ほめられたり、おめでとうといわれたりで、とてもご機嫌で、そのご機嫌なままで、今日一日が終わりました。ありがとね。みなさん!