自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

シンシア先生のクラスのクリスマスパーティ

渡のクリスマスパーティーがありました。これは渡の担任のシンシア先生が主催です。

今年で7年目です。どういうことをするか?というと、親がもちよりでご飯を持参し、クラスマザー(クラス委員)の親とほかの親やシンシア先生とで飾りつけをします。招待する方は、専門家の方や、卒業生とその家族、校長先生や、日本語でいう用務員の方、などなど総勢120名ほどの参加になり、学校のカフェテリアを貸切にし、毎年12月の学校最後の金曜日の夕方から、行われます。我が家は、日本食を大量にもって、参加。うちの場合は、最終日のこのパーティの料理をいつも渡がお世話になっているすし屋さんなどで頼みます。今回は、サンノゼの“ すしまる”という、回転すし屋さんでお願いしました。注文した量よりはるかに多い量をいただいて(よーするにオマケ)豪華なパーティになりました。ここのあたりのお母さんは、教育費などの持ち出しは、確かに少ないですが、こういうパーティやクリスマスプレゼントなどの準備は結構、大変です。けど、一人の人だけでなく、みんなで楽しむためにするので、とても楽しい。こういう力は、どんどん使いたい私でした。