自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡が公文の国語の進級試験をうけました。

渡がやっと公文の国語の進級試験をパスした..。4回目の挑戦。数学と違い、まったくやる気がなくて、大変でした..。自閉症の場合、エンジンがかかるのが大変ですが、エンジンがかかったら、誰よりも簡単にやり遂げてくれる。エンジンがやっとかかったので、進級試験になったのだけど...。やる気になると極端な渡は、無事に100点でうかったのですが、母は、ただただ、ほっ...。

けど、受かった時に一番喜んでくださったのが、校長先生ご夫婦。かれこれ10年以上のお付き合いですが、我がことのように喜んでくださって、渡は受かったことよりも校長先生が喜んでくださったことのほうが嬉しい模様。家族以外に渡のことを喜んでくれる人がいるっていうのは本当にいいわー。とりあえず、母は、一区切りです。さて、次!!