開発リーダーのお宅で、しんじょの練習会がある。というので、おうかがいしてきました。わたしは、作る方ではなくて、いただくほうで参加。
手土産に、渡の水菜を持参し、これをそうめんに混ぜて食べたらおいしかったと伝えてありました。
まずは、最初にしんじょ。
腕が大体すごすぎる。これは輪島塗りの絵師の方、お店の方と1年連絡をとりあって、オーダーして作ったお腕です。
わたしは家で、「秋なのに、まだ朝顔が咲いててさー、綺麗だからいいんだけどー」という話をしていたので、あさがおのお椀。
お友達はカリフォルニアらしく、オレンジ色のパンプキンの絵のお椀ですごく綺麗でした。
このお椀はここのお店でオーダーしたそうな。
次にエビがでてきました。
もうこのエビをたべたところで、あまりにおいしくて、次から写真を撮るのを忘れた。小鱈とか、いろいろ出てきていた!
しんじょ勉強会ということで、揚げしんじょもでてきた。
今回特筆すべきことは、この天ぷらコースの途中にでてきたものは、これ。
なんと、ぶどう!
天ぷらって、どうしても食べてる間に口の中が脂っこくなるのですが、このぶどうの酸味が一気に口の中をさわやかにしてくれるので、どんどん天ぷらを食べ続けることができるし、とにかく次に口にした天ぷらがおいしい。
最後は、わたしがそうめんを渡が作った水菜で混ぜて食べたらおいしいとお友達にはなしたために、リーダーがつくってくれたそうめん。そうめんのつゆももちろん手作り。
我が家と違って、きっちりかき揚げがついてきます。
あーーー!おいしかった。