美術大学院に通う娘がロサンジェルスに行っていないので、その間に #美術系あるある #美大あるある を書いてみる私。ふふっ。
1.プレゼントをもらってお礼状を書いていたら、やはり絵も入れようとして、絵を描き始め、描いた挿し絵に納得がいかず、結局大事なお礼を送れないままでいる。
2.オシャレに気を使い綺麗にしてるので、誰が見ても食事もオシャレな所で食べてると思い込んでしまうが、自分のお小遣いまで美大の課題に使ってしまうほどなので、十分に食べてない。(娘のようにまったく服に無頓着な子もいる)
3.自分の意見を求められると、文字でいうより絵が頭に浮かぶので、言語で言い返すのが面倒。頭では違うのになぁ。と思っていても口が立つ人に論破されてしまって、がっかりした自分の絵が脳に浮かんだりする。
4.理系の人たちが数値や数式で、熱く議論していると、「それって結局こういうことだよね。」と絵で示したくなる、もしくは示してしまう。
5.課題で死ぬほど絵を描いてヘロヘロになっているのに、他の自分の描きたい課題とは関係ない絵を描いてしまう。そんな時間があれば、課題すればいいのにねとわかっているけど止められない。
6.たまに、テキストを打つより絵で書いた方が早いと思うことがある。たとえば、宿題と試験が近づくと、「生きてるの?」という母親の答えに文字で返すのは面倒で、このような絵で返してしまう。
ちらっと感じた美術系あるあるのまとめでした。