自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

スタンフォード病院送りになる私

クビから右半身のしびれの原因が判明しました!やった!

首3カ所の頸椎椎間板ヘルニアと骨の奇形ですね。首の骨が大きくなったみたいです。

これらは、専門医でしっかりと治療になるらしく、私はスタンフォード病院脳神経外科送りが決定になりました。

普通は1カ所なのですが、私は3カ所です。まーお見事!という感じのようです。

主治医のサブの方と薬の飲み方をいろいろ話しながら、今は元気に仕事に戻っています。

スタンフォードの専門医は非常にしっかりした方のようで、人気なので7月3日まで空きがないそうです。

なので、今後の治療をどうするか?は現在の主治医が夏休みからもどられてから、サブの主治医と主治医、私と娘の4人で再度ミーティングになりました。

薬が効いてるうちは、非常に元気で仕事も開始していますが、ちょっとでも時間を間違うと、一気に痛くなり半日くらい棒に振ってしまいます。

まー、どうも長引くこともなさそうな気配なので、とりあえず、ほっとしているところです。

ステロイド剤も飲んでいるので、無駄に元気です。ほとんどトイレの100Wです。

けど、お友達がご飯をもってきてくれたり、他の方が近くのご自宅に呼んでいただいたりして、毎日がごちそうなのでどんどん太って行きます。

毎日宴会みたいで、すごくなっていますが、そこでもいろいろ話をしていると、出た話題は、フルーツパフェ。やはりアメリカ人には、なじみはなく。

画像を見せて盛り上がりまくり。娘は、日本に行ったときに食べたチョコレートパフェがどれだけ美味しいかったか、の話をしておりました。

「じゃ、材料を買ってきてみて、次回つくろう!」

となり、材料を書き出すと、土地柄は関係ないとは思うのだけど、パフェってみんな入っているものがちがう。なんと16種類もあった。

私は、メロンとか、バナナとかりんごだけど、他の人はピーチとかみかんとか...。コーンフレークがはいってるというのはアメリカ人には驚くところのようです。

さて、どんなパフェができるのか?楽しみです。