渡がドラムの先生からクリスマスプレゼントを頂きました。
こちらでは、頂いたプレゼントは、ツリーの木の下に置きます。
「クリスマス当日の前に開けてしまうと砂になってしまう。」
ということをアメリカに住む子どもたちは知っています。
なので、クリスマスまで我慢なのですが、先生は渡が自閉症で、その特徴を知ってるので、そんなことはさせずにすぐに
「開けろ!開けろ!」
とその場で開けさせてくれました。
あけて、出てきたものは・・。
かっこいいドラムのステックです。ど派手。
渡はこのキラキラがたまらなく好き。もう大張り切りでレッスンです。ニコニコです。
モチベーションのあげたかを知ってる先生ですね。
ご機嫌でレッスンを終えました。
終わったあとも幸せな渡はステックを持ち歩き、自慢です。
けど、ステックだけ持ち歩く人はあまりいないので、自慢された方も
「何が起っているのか?」
がわかりにくいです。大きなお箸の模型の様にも見え(笑)
久しぶりにものを頂いてとびきり喜んだ渡。嬉しいクリスマスになりました!