自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

Jack In the boxの変革

Jack in the boxというハンバーガー屋さんに行きました。

朝ご飯を食べにいったのですが、お店が使いやすくなっていて感動。


まずは、入り口はいると、注文を機械でもできるようになりました。

私は、ハンバーガーチェーン店では、In and Outの次にJack in the boxが好きなのですが、従業員の方は、ほとんどが、スペイン語が主流。お互いが、第二言語で話すので、注文自体もなかなか通じないこともあり、これが困っていましたが、この機械で解決。

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kioskと呼ばれるこの機械。アメリカには、必要だと思う。たとえファーストフードでも、人が並んでいても、平気で従業員が、お客さんと世間話をし続けることがあるからです。



で、メニューも代わりました。

30セント多く払えば、サイドにくっついてくるものが、ポテトではなく、果物を選ぶことが可能です。すばらしい!!ここのポテトは、油っこくておいしくないので、嫌だったのですが、果物はカリフォルニアでは、やっぱりおいしい。

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アメリカで生きてゆくっていうことは、食べ物の順応も大事なのですが、実は、私は、ファーストフードも全然平気です。

1週間白いご飯を食べてなくても、平気で過ごせますが、白いご飯は、おいしいとは思います。


アメリカにお住まいのかた、どうぞJack in the boxをお試しくださいませ。