渡は公文に通っておりますが、数学は特に好きです。苦手科目は、アメリカに長く住む日本人の子どもたちのご多分に漏れず、日本語の国語です。
きのうの公文では、渡は記録的な早さで、分数の計算をやってのけて、100点を取りました。発育にムラがある渡は、公文が終了したら、校長先生の奥さんと進度について取りこぼし等がないか、話すようにしています。
並んで順番を待っている間、暇なので、たいくつして騒ぎださないように、100点を褒めてあげようと思って、プリントの100点を指差して
「これ、なぁに?何って読むの?」って聞いて見ました。当然
「100点」
っていう答えが帰ってくると思っていた私。ニタっと笑った(この笑いはウケるぞ。と思ったときにする笑顔です)
渡の答えは、
「すっご~~い!」
だった・・。先生も大笑い。
どこまで調子いいんだか・・。