きのう渡が帰ってきましたが、シンシアと話をすると、渡はキャンプで、いろんなことを体験したらしい。友達が増えたもそうだけど、たくさんの人とご飯を食べたり、みなで、キャンプ場の先生（キャンプ場にスタッフがいて、そのスタッフが、ハイキングに連れて行ってくれたりする）が、解説してくれる話を聞いたり・・。キャンプ場でいただいた冊子には、渡なりに必死にいろんなことが記入されています。
けど、話をききながら、立って、先生の言れていることを、まとめて書く
などという４つに渡ることをまとめてするのは、渡は苦手。意味のあることが書いてあるわけでもなく、気になった言葉だけが書いてある。
渡がいない間、我が家の中はどうだったか？というと
香穂はいつも渡にテレビを消せと言われてるので、渡がいるとテレビが見れないとクレームしていました。なので、思う存分テレビを見るようにと言ったのですが、
「私、なんかあんまりテレビを見たくないわ。そんな時間があったら、本を読みたい」
と言ってました。なんだ。テレビを見れないのは、渡のせいじゃないじゃない。
そんな話が我が家で会話されてる夜に、渡は、キャンプ場のこういう場所で寝ていたらしい。
彼は２段ベットの上は苦手だったんだけど。
なんかとても成長したキャンプでした。
日本の修学旅行も東京とか、京都とかでかけていろいろ問題がでるんだったら、こうい形もいいかも・・ですね。
