自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

シンシア先生のクリスマスパーティ

シンシアのクラスでクリスマスパーティがありました。毎年、この時期に夜に学校のカフェを貸しきって、100名以上の人が集まり行われます。シンシア先生のクラスを卒業した生徒と家族もやってきます。持ち寄りパーティだったのですが、私たちは、在籍生徒というのもあって、トリートする側なので、カリフォルニアロールをまきました。

60名分まきたいんだぁ・・・と親友に話していたら、午後に手伝いに飛んできてくれました。

27合分の米を炊いて、さぁ、まき寿司の始まりです。友だちが、手際よくまいていく横で、もたもたとする私。結局2時間半ほどでまき終えて持参できました。

稲荷寿司もつくったので、おもったより時間がかかったかも。

たくさんの人が来ていて、サンタクロースまでやってきて、渡は、大喜び、けどサンタに

自分のほしいもののリストを渡すというのには、驚きました。あと、サンタと写真を撮るときに、サンタさんのひざの上に座るの驚いた。渡としては、サンタクロースは、アチコチのショッピングセンターにいて子供たちと写真をとっていれ、それは、たいがいサンタが、

子供をひざの上に座らせてとっているので、座るのが礼儀だとおもったようでした、サンタさん、今夜は、足がしびれていると思う。ごめんね、サンタさん。