自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

私の婦人科の再検査で、超音波の検査です。子宮関係が昔から弱い私は、現在、内膜症、筋腫、のう腫と3種類の病気を併発しています。今、最大の問題になっているのは、のう腫。急激に成長しています。

いつかは、手術でとらないといけないだろうな・・とおもっているのですが、今回の検査のあとに婦人科送りになり、今後を決めることになりそうです。検査にひっかかったという話を日記に書いたら、8月中旬と10月中旬に、こちらに住んでいた友達がこぞってくるので、気分転換に旅行に一緒に行こう!と声を掛けてくれました。8月は、お盆で日本もお休みなので、パパも自宅にいるかも・・・。です。こうなると、渡を見てくれる人ができるので、旅行に行きやすくなります。

女どおしの旅行なんて、すごく久しぶりですが、パワーのある友達ばかりなので、いまから、腹筋を鍛えておかないと、笑いすぎで、筋肉が、ひきつりそうです。

ここ数年、友達の不幸に立て続けに合っている私は、友達には、自分が元気な時に、会えるときに会っておかないと。というのが、私の希望なんですが・・。さて、どうなることやら。

ところで、話は、もどりますが、アメリカは、医療が高い。保険を持っていても、前回の超音波は、金額が、1300ドル。600ドルは保険でカバーしますが、残り700ドルは、自己負担です。今回の超音波も同じだろうから、トータルで1400ドル(15万程度)は、自己負担になります。これだったら、日本に帰ったほうが安かったな。とおもう、私でした。けど”ネゴシエーション”(値段交渉)という道が残されているはずなので、ちょっとスタンフォード病院に連絡です。