自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

会社で出たお弁当

先日、出勤したら開発リーダーが

「今日は、お弁当をつくってきたので、お昼がありますよー」

とのことだったので、

「やった!今日は昼ごはんを買いに行かないでいいんだ!!」

と喜んでおりました。けど、出た弁当がすごかった。みんなびっくりしていた。

なんとこれ。

ステーキ丼弁当で、お弁当の中にとんぼが飛んでいるし、うさぎがいるし、紅葉が散っている。秋だわー。すごい、秋だ!!

さらに焼き方がうまいせいか、まったくお肉が硬くなっていなくて、冷めても、おどろくほどおいしい。

すごいわー。こんなお弁当だったら、いつでも嬉しいわー。

 

 

 

 

買うかどうか 迷った本 2

買うどうか迷った本

Peril

Peril

Amazon

トランプが大統領だったころ、特にやめる数年くらいのことが書かれているらしい。

まわりの評価は、結構すごくて、この著者は、200名のトランプの周りにいた人たちにインタビューをして、本にしたということ。トランプ自身の精神年齢があまりに子供ということが書かれているということだった。いやー読んだら、たぶん、腹がたってしょうがなくなるんじゃないか?と思い、読むのをやめたのだけど、開発リーダーは読んでいて、かいつまんで、冷静にいろいろ話してくれる。

とにかく、選挙の開票にしても、指示があったり(ここでいくらとって、あそこでいうらとるなど、どだい無理なはなし)できないことを支持しては、5歳児のように、やるんだというようなことがある、なんていうか、話をきいてて4歳児くらいの子供が、「ママこれ買って!!!!!」ってひっくりかえって足をバタバタさせて泣き喚く子いますよね。そのが画像が頭に浮かんだ。

とにかく、周りは、相当大変そうだったみたいだ。子供をあやす感じかなぁ。

連邦議会事堂の襲撃についても、まるで子供の対応で、すごいことになったという認識はゼロの模様。

いやー読まないでよかった。読んだら、腹がたっていたと思う。

 

 

強者が集まるピザ屋

会社のあるブロック内に、ピザ屋さんがあります。1979年からあるお店で、地元に馴染んでいるので、渡が学生のころはよくいっておりました。自閉症の学生が集まって訪れても、Welcomeで喜んで注文を取ってくれるようなお店です。

私たちは、このピザ屋のあるモールに引っ越ししてきたのですが、とにかく地元民の支持層が多く、このパンデミックも乗り越えて、健在でございます。

夜も割と遅くまでやってくれているので、先日、会議が終わってピザを食べに訪れたら、全員体重は余裕で、100kg超はありそうなおそろしく巨漢な男性が5人くらい集まってピザを召し上がっておられました。

すごいなーと思って手元をみて、びっくり!!

このように、ピッチャーでビールを飲んでいるのだけど、わたしのように、コップに入れずに、各自そのままピッチャーから直接飲んでいる...。

そんな飲み方があったのか!!!

すごい....。強者...。

思わず、足がそちらに向いて、思わず、そのグループの椅子にすわりそうになったが、自分の足を自分で止めれた自分はえらかった。

ほんと、アメリカにいると、なかなかすごい人たちがいるわー。

定期検診の採血でございます

定期検診の本日は、朝ご飯を絶食しての血液検査。これはわたしは大変です。

渡は小さい時に散々病気したので、注射になれてしまい、全然大丈夫なんだけど...。わたしは違う意味で大変です。

わたしは、小さい時から血管が細く、血液検査の時は看護師さんが血管探しに苦労していておられます。朝ごはんをたべていないので、特に血液の循環が悪いせいか、本当に血管が出ません。「苦労ってどうなるの?」というと、看護師さんは、わたしの腕に採血用の針を刺しても、肝心の血液がでてこないので、さした針を腕の中でぐりぐりまわして、血管を探します。

これは、死ぬほど痛い。で、さらに悲しいことは、これで成功して血液が出たことは一度もない。そうです。痛いだけで意味がないというやつです。だから絶対にこれだけはしてほしくない。

こういうことをしない看護師さんの場合は、素直に、両ほうの腕に針をさすことになります。まずは右。けど、血液がでないので、今度左。えっ?左もでないわ!!ということで、また右を刺されます。みたいな感じです。

わたしも両方の腕を何度も刺されて痛い上に、両腕に青たんが何日も残り、なんかヤバイ人みたいになるので、わたしは、これも嫌です。

 

なので、本日は、朝から大量に水を飲みプールで1km泳いで運動してさらに、少し走って体温が高いまま、検査にのぞみました。なんと一度針を刺しただけで、血液がでてきて、ほっとした。うれしい。小さい試験管に何本も取られたけど、結果はオンライでみれて、まーーったく問題なし。

この年齢で、血液検査にまったく何も引っかからないって、結構すごい、頑張ってる!と自分を褒めることにした。肝臓も腎臓も元気でーす。心臓は、もちろん毛が生えてまーす。

最強の朝ごはん

わたしは、全力で動く日は、お昼ご飯も食べる時間があるかどうか?なので、朝、早起きしてガッツリ食べます。先日そんな日があったので、わたしがガッツリ食べる朝ご飯。

ハッシュポテトと、ステーキの上に、エッグベネディクト2つの上に、オーランディーズソースです。

これをガッツリ食べて動きまーす。

あー、おいしかった、ごちそうさま!!

すごいワイン

カリフォルニアワインが大好きなわたし。ここ数年ずっと飲みたかったワインがあったのですが、今年のリリースは、2017年のもの。4600本しかつくられていないので、

「いやーまた飲めないのだろうなー」

と思っていたら、なんとワインのオークション出ていた。

思わずワインのネットオークションに参加してしまった...。まぁ、変態的な人しか、知らないのでは?と思うワイーナリーなので、簡単にせり落とせるだろうと思ったわたしが甘かった。

結構マジな感じで、どんどんみんな競り値を上げていく。最後の数分のところは、本当に早いネットに繋がっていることが必須。

会社はネットがすごく早いので、会社から競り落としていたら、最後の0.5秒勝ちで競り落とせました。思わず、立ち上がって

「やった!競り落とした!」とたちあがって、拳を振り上げて叫んでしまった!オークションの終わる時間が昼休みだったので、よかったわ。

 

 

 

買うか、どうするか迷った本

この本が話題だ。

 

大統領選の時にトランプに関わった人たち200人にインタビューをした本。買おうかなと思ったけど、読んでるうちに腹が立ってきたら、嫌だなーと思い、やめてしまった。

ほんと、信じられないようなことがいろいろ起こっていた模様だ..。

プールにいったら、閉鎖されていたので、わたしがしたこと

早朝、息子と泳ごうと思い、プールにいったら、フィルターか何かの機械がこわれたらしく、プールが閉鎖に。渡が障害者なのを知っている係の人に

「ごめんなさいねー」と謝られて、渡も

「大丈夫だよー。心配しないで」と答えていた。なんだか上から目線な渡。

 

さて、早朝、まだ外も暗いのだけど、家に帰って何をしようかとおもっていたのですが、わたしがよし!これだ!と速攻で決めたことは、乾燥機の修理。

買い直そうとおもい、評判のいい乾燥機をyoutube で、検索していたら、わたしの乾燥機の修理動画があがっていた。できるかもしれない..できなくても、挑戦してみたら、それはそれで、学ぶことがあるな。..とおもい、やってみようと。

なので、パーツは既に取り寄せておりました。

乾燥機のドラムが回るための二つのタイヤとベルトを新しいのに変えれば、大丈夫そうだとyoutubeでわかりました。

左側のタイヤが、完全に摩耗しています。

ドラムをとりはずすとこんな単純な構造に。

 

ものすごい音のノイズを起こしていて、どんどん音が大きくなってきて、この音が部屋の中にまで聞こえてきていました。音がうるさいので、再生する時は注意してくださいませ。


www.youtube.com

 

無事に交換が終了し、元に戻してできあがり。

やったね!!

洗濯係を買って出ている渡は大喜び。

"Mom, you did a great job!"

と、上から目線で褒められてしまいました。

ほっ。よかった。

蜂に刺される私

突然、蜂に小指をさされました。ぼーっと立っていただけなのに.....なにもしていないのに..。

スズメバチ?というみたいで、イエロージャケットとか、いわれてるようなやつだそうです。
刺されると、結構やばくなるみたいだけど、わたしは、本当に痛すぎたけど、あまりひどくならなかったです。(ひどいというのは、命を落とすとか、緊急に運び込まれるとかを指しております。それくらいすごい蜂らしい。)
蜂はさした後にすぐに死んで、わたしの足ともに落ちた..。写真だけとって、むかつくので、とりあえず、お亡くなりになられた蜂を踏んでみた。敵討ちしないとねいけないかなーと思い...。死ぬほど痛いよぉぉ....
 
蜂に刺されるとか、普通は、おやすみの日にでかけて、さされるので、病院はしまっています。なので、こういうものを家に置いておいた方がいいのかなーと思ったり。
 
 
だけど、わたしに命をかけてアピールしてくるのこのスズメバチの本心ってなんだろう?と思ってしまった。実は、わたしのこと、好きだったのかな?と思ったりして、怒らないようにしています。まぁ。けど、根性ある蜂だわ。
別に何か脅したわけでも巣を破壊したわけでもばないし、わたしはただ普通に立っていたんだよね。いったいわたしが何したっていうねん!!正座していただいて、わたしへの不平不満を聞きたいわー。わたしも正座して聞きますから。

 

褒められたTシャツ

自他共に認めるワイン好きなわたしです。日本酒とビールも大好きです。

それで、割と週末によく行くレストランで、仲良しなウエイトレスの人(といってもたぶん、もう60歳は余裕で超えたシニアの方)ができて、ワインの話をしたりしております。

先日、このTシャツきてたら、むちゃくちゃ褒められた。

のんべぃどうしは、わりといつも同じところで、反応してしまうわー。うふっ。