わたしはステーキが大好きなのですが、レストランで注文したら、必ず聞かれるのは、
「サイド(添え)は、どうしましょうか?」ということです。
野菜か、ポテト(じゃがいも)か?になるのですが、じゃがいもを選んだ場合、調理方法はいろいろあるのですが、多くの日本からいらした観光客の人は、
「フライドポテト(フレンチフライ)」とおっしゃいます。
で、わたしのオススメ。作っているレストランと作っていないレストランがあるのですが、このポテト。今回は鮭のサイド(添え)として選びました。
Scalloped Potetos(スキャロップド・ポテト)
どっちがメイン料理か、わからないくらい大きいですが、よーするにポテトのグラタン。
英語が通じなくても(というかLLがふたつはいるので、つたわりにくいかもしれません)、ポテトだけは、通じるので、何度か聞き直してくれます。
紙に書いて見せてみてでもいいので、ぜひアメリカにきた時は、食べてみてください。
「えっ?これが添えで出されちゃうの?本当にいいの?」
というくらいでかくて美味しいです。日本だったらメイン料理として出してもいいくらいです。
紙に書いてもっていって見せても、その価値は十分にあります。
ぜひみなさま、一度おためしあれ。これでワイン1本いけます。