自宅で引きこもっている間、室内でできることを片付けていきます。まずは、渡のプールの申し込み。前回に申込んだのですが、連絡がないので(アメリカなので、想定内)再度あおります。月曜日から、通えることになりました。
さて、どうなるか?楽しみです。
日本から、本を大量に買ってきているので、一気に読み始めました。まずは、茂木さんの本。
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これは、面白かったです。自分が勉強が苦手な理由がクリアになりました。
できるかどうかは、また別ですが。(笑)
他人や、家族を誉めるということが、苦手な方、ぜひぜひ読んでいただきたいです。
一番うなずけたのは
”日本は、平均化しようとするので、才能がある人が、押し下げられてしまう。イギリスの大学にいたときはもっと変になれと押し上げてくれる”
というものです。変だから、ぬきんでるわけで、シリコンバレーに住むとそれをとても感じます。ぬきんでてる人は必ずどこかヘン。ここは普通のレンジの設定がとても難しいだけに、成功している方は、自分のヘンさを理解してそれを強みにされています。読んでて、うなずきながら最後まであっという間に読み通してしまった。これを読んだあとは、私も子供に
「クラスのみんなは、どうなの?みんなにあわせないの?」
って聞かない気がしました。クラスのみんなより、香穂や渡がどうしたいの?ですよね。