今日は、PHPで自閉の子供や成人、ADHD、ADDの人たちが使えるマシンや、ソフトなどの紹介があり、出かけてきました。会社がやってきて、PHPで製品紹介をしてくれるわけです。
なかなか、進んでいます。まずは、アイコン等を使って、機械で話すものなどがあったり、渡が使っているDyna Writeもあります。ほかには、パームパイロットのようなものにスケジュールをいれて、タイマーが、目で見えたりするものがあったり、勉強用教材は、山のようにあります。
とりあえず、サンプルを頂き、ためしに使うことにしました。
こういうのは、とてもありがたいのだけど、障害児などへ支給される保険を持ってる人は、その保険で、支払いがカバーされるけど、そうでない人は、3000ドルとかでも自腹になってしまいます。カスタマーサポートは、比較的にしっかりしたところが多いけど、やはり、一般家庭で、機械に、3000ドルは厳しい。
保険の整備が必要なアメリカの一面を垣間見た気がしました。