自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

満杯になっていた大学の授業の取り方&いざロサンジェルスへ

香穂は、念願の大学の絵のクラスをとることができました。これは、進路カウンセラーの方の指導どおりに香穂が、先生にはなしをしました。香穂のように交渉が苦手、人を押しのけてでも、獲得するなんて、芸当はできない人には、カウンセラーのアイデアや、助言は本当に助かります。

夏の間、入学が決まった香穂は、嬉嬉として、画材も買いにゆき、大満足。(私は絵心がないので、どこで買うか、わからないのだけど、昔、渡のボランティアをしてくれた学生さんが、美術科の人で、画材などを売っているお店を教えてくれました。渡のおかげでいろいろな情報が入ってきます)美大生の用に大きな袋に絵を書くための紙を入れ、登校です。

うまいわけではないのだろうけど、楽しんで夏休みが過ごせるのは、親としては、嬉しい限りです。

絵のクラスが終わる時間の2時頃、香穂を迎えに行きました。その足でディズニーランドへとむかった私たち。日曜日に香穂の英検の2次試験があるので、その前にディズニーランドで、遊んでしまおうという魂胆です。今回は、2日間用チケットを前もって買い込み、いつもHOLIDAY INN MAINGATEへ。

夜中の到着でしたが、心地よく迎えて貰いました。ところが、インターネットがつながらず・・。明日、つなげてもらうようにお願いします。このホテルのフタッフの人は、前回渡がいなくなったときにすごく協力してくれたので、安心して泊まれるのが気にいっています。