自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

自宅へ

泊まったホテルから、自宅までは、約900kmです。もし走れなかったら、明日もお休みがあるので、それを利用してと思ってました。なので、朝少し遅めに起きると、(それでも8時、我が家の子供たちは朝は強い)渡は公文を終えてました。服もしっかり着替えて、もうお出かけ準備万全。で、朝ご飯は無料でついているというので、そこを見に行きました。香穂は、まだ起きていなかったので、下見。すると、甘い甘いデニュシュと、ベーグルしかなかったので、渡は食べるものがない。お湯はあったので、カップラーメンを持ち込んでそこで食べるいことが決定。香穂も起きてきたので、カップラーメンをもって、レストランへ。ここのホテルも白人客しかおらず、朝からカップラーメンを食べる渡は、わりと注目されてました。けど、別棟にあるレストランに行くときまでに、なんか、すごく庭が綺麗なことがわかりました。泊まった部屋には、2つドアがあり、なぜかな?と思っていたのですが、明るくなって判明。ひとつは、レストランなどの別棟に向かう扉で、その扉の前に車を止めれる。もうひとつは、庭に出れて、ここは、もう大きく綺麗な庭で、ハイキングができる感じです。私たちも食べて、片付けをしてから、庭を歩きました、いろんな木があった花があったり、屋根つき橋が作ってあったりで、散策するのに、飽きない庭でした。これならこの料金は納得。二人とも、大喜びで散策してました(写真)。さて、そろそろ出ないと今日は、900kmはしるんだよ。ということで、出発。香穂は、行きよった、Ashlandという待ちのパスタ屋に再度いきたいというので、ここでお昼です。

あとはただひたすら走りまくり、20時くらいにサンノゼまで戻ってきました。サンノゼが思ったより寒くて驚きの私、渡も満足して、自宅近くで、ラーメン食べてもどりました。帰ったらお決まりの洗濯です。さて、明日から、渡の件を片付けないといけません。障害児のお母さんモードに入るために、頭をすっきりさせて、さて準備です。