自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

東洋文庫と商船三井フェリーのさんふらわあ さっぽろ乗船記録1

今朝は、暑かったので、六義園の予定をキャセル。東洋文庫ミュージアムへ。わたしはこんなすごい場所があることは露知らず。

娘が行きたい、行きたいということで行ってきました。

とにかく、度肝を抜かれました。こんなところが、東京にあったのかと。

中はこんな感じ。

展示物をちょっと上げると。

こんなものがあったり。

さらに、

こんなものがあったり。

複製ですが、みたことなかったわたしは、大感動。

関東圏にお住まいの皆様。ぜひお出かけになってみてください。

www.toyo-bunko.or.jp

ここではカフェもあり、1日10食限定の

「マリーアントワネット」というお弁当もあります。

これです。中身はこんな感じ。

お酒もきちんといいものを選んでくれていて、こんなのもあった。

渋い、渋すぎる。。。。

 

 

もう大満足の東洋文庫ミュージアムを後にして、いざ、大洗フェリーターミナルへと向かいます。

乗りたかった「ひたち号」

これで、水戸駅まで行きました。水戸駅で鹿島臨海鉄道線に乗り換えて、大洗へ。

なんと1両車

大洗からタクシーに乗り換えて、大洗フェリーターミナルへ。

今回の大イベント。である、大洗から北海道の苫小牧へ船で向かうために、商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」の乗船手続きを行います。

 

香穂とは「渡がついてこないので、二人で旅行するのならどういう旅行をしたいか?」と聞いたら「水がたくさん感じられるような旅行」と言ったので、フェリーになりました、確かに、飛行機は帰省する時にいつも乗っているし、電車は、言わなくても日本に帰った時は、鉄いりママにのせられる。乗っていないのは、フェリーかと。

今回は、ワンピースとのコラボもやっておりました。娘は大のワンピース好き。大学にx受験の時のエッセイに、ワンピースのことを書きまくり、合格通知をもらいまくっていたので(アメリカの大学って寛大)それくらいのファンです。

大喜びで乗船。

船には様々な部屋があり、予約時に選べます。娘は「和室」にこだわったのですが、普通の和室は少し手狭なので、和洋室で妥協してもらって、テレビを見たりご飯を食べたりするスペースのある部屋にしました。

夕飯は大食堂(レストラン)で食べれるのですが、娘は前もって大食堂のメニューを見て

「弁当を持ち込んでもいいのかな?」と言い出し、レストランはいかず。大丸の地下で食べたいものを買い込み。母も「船のなかに飲みたいお酒がないので」東京駅の長谷川商店で買い込みで、乗り込むという準備の仕方です。

船には大浴場もついているので、まず、お風呂に入って、さっっぱりしてから、二人で、宴会🥳モード。

和室の低い机にお菓子や、果物を広げて、もう話す話す。どれだけ話すねん!というくらい、話しまくり、室内のテレビで、岩合さんの猫の番組を見ながら「このこ、うちのアポロに似ている」とか、ハミーみたいな性格だなーともう家族団欒な時間です。

寝る前にもお風呂に入って、「もう11時になっちゃうよー。寝よう寝よう」となり、朝日を見る準備をしました。さて、続きは明日。