アメリカで、自宅待機8日目です。私の住むカリフォルニア州は、必要なビジネス以外はやっていません。たとえば、レストラン、スーパーマーケット、銀行、郵便局など。
学校などはすでに閉鎖です。
おこもり8日目にして個人的な意見ですが、私がやっておいてよかったこと。やらなくてよかったなと思うこと。全く個人的なものですので。
<やっておいてよかったと思うこと>
1.ヘアーカット
私はしてなかったのですが、自閉症の渡は、こうなることを理解していたわけではないとおもうのだけど、待機が出る2日前に「ヘアーカットにいきたい!!」と突然、異常なまでに言うので、連れて行きました。目や耳に髪の毛がかかるとうざいらしく、それがないので、髪の毛に関しては静かで、ホッとしてます。
2.ジャージなどのくつろげる服を買っておいたこと
お篭りになる。と、わかった瞬間に、ジャージを1着オーダーをしました。私の住む地域はカリフォルニアでも陽性患者の多い地域ですので、たぶん外出して家にもどったら、すぐに服を着替えろとかなるんだろうなと思いました。やはり、そういうことは言われて始めていて、同じ服をずっと着るのはよくなさそうなので、ジャージを着て、なるべく家ではいつでもどこでもストレッチができて、くつろげる格好をしています。
3.常備薬の在庫確認と、アレルギー薬のリストの作成
風邪薬だけでなく、ちょっとしたことでも病院にいけなくなるので(激混みで、行ったら、様々な活動をさえ切ってしまいそうで。一番避けたいのは、医療崩壊)塗り薬や飲み薬の在庫の確認をしておきました。胃薬なども、ストレスになるので、在庫確認大事です。家にずっといると意外に小さな傷ができたりするので、塗り薬も使うシーンが多かったです。
4.ハンドクリームの購入
朝から夜まで、ずっと家事になりますし、とにかく、手を洗う機会がおおくなるので、手が荒れます。お気に入りのハンドクリームを揃えておいたので、よかったです。
5.空いているハイキングコースをさがしておいた。
散歩などの運動は大丈夫なのですが、混んでいるところは、息子がソーシャルディスタンス(他人様と1.8mを開ける)を守れないので、空いているハイキングコースをみつけておいたので、毎日そこに通っています。
<やらなくてよかったなぁと思うこと>
1.食料品の買いだめ
アメリカでは、スーパーマーケットは閉店しません。食料が行きとどかなくなると、暴動が起きるからです。たぶん、日本もスーパーは閉まらないと思う。現在アメリカは、手に入らないようなものもなく、(トイレットペーパーは、walmartにたくさんうってるし)たとえ棚がなくなったとしても、5日−6日後には、ものが揃います。なぜなら、普通のサラリーマンの家庭で1ヶ月分の食材を余分に購入できるほどの財力がある人って、すごーく多いわけじゃないと思うので、4日もしない間に、食材はスーパーにもどってきます。野菜もフレッシュじゃなくなるし。
さらにやらないでよかった理由は、私は心配性なので、大量に人がいるあの列に並び、混んだ店内に入っていたら、今時「コロナが移っているかも。あと何日で発症するかも。」と心配して、ドキドキした2週間(潜伏期間)を指をおりながら、すごさないといけないような気がしています。
2.マスクの買いだめ
結局、マスクはお篭りの間に家で作ることにしたので、使いすてマスクはそんなに必要がなかったです。
ふと今日思った「やっておいてよかったなー」ということと、「やらなくてよかったなー」と思った私の個人的ことでした。