お正月の買い出し。第一弾。大阪は、木津卸売市場でございます。
ここは、黒門市場のように観光地化してなくて、民営の卸売市場ですので、誰でも買い物ができます。歴史は300年にもさかのぼります。平安時代からあったとも言われていますが、確認できる歴史は300年前からのようです。
まずは、朝一番の腹ごなし。
食べても、食べても、そこの方から刺身がでてくるこの観戦丼は、驚きの1000円、腹ごしらえがおわったら、寒ブリやいくら等々、買いまくります。次々と交渉をしていき、値切ったり、新鮮な魚のあらやお頭を無料でつけていただいたりします。エビも尾頭付きなので、お頭は磯汁にしたりします。あらは、煮物、焼き物にして、もうこれだけでも一升はいけそうだけど、寒ブリの刺身は、最高。
本日お酒がつくように、新潟のふくきん
というお店に連絡を取り、予算をいって、お酒を送ってもらいました。
年末はいそがしいので、自分で選ばず、電話するか、メールで、いつもおいしそうなのを予算だけ伝えて、おくってもらっています。
送られてきたお酒はこれらに越乃景虎の1升瓶がくわわります。
親族に1名、甘いお酒が好きな人がいるので、「こしのはくがん」のひやおろしもいれてくださっています。
いやーこれは、すごいおさけたちで、どれも外れない。素晴らしいお酒たちでした。いい年末の1日が終わりました。
いい日だ!