自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

11月に飲んだワイン

私の住む地域では、レストランも室内では食べることはできず、店の外の駐車場などの机と椅子が出されて、そこでいただきます。

こんな感じです。

なかなかこの雰囲気でいただくのは自閉症の息子を連れては、ハードル高そう...。ということで、もっぱら家か会社でのご飯になる私たち。

家で食べるともちろん家の在庫のワインを飲むので、家のワインが減るのですが、11月に飲んだワインがこんな感じ。

おいしゅうございました。カリフォルニアワインもなかなかいける!!

で、中に少し見える日本酒のびん。

越乃白雁

これは新潟県長岡市脇野町(旧:三島郡三島町)のお酒ですが、美味しいお酒でした。

なんと人口は7000人しかいない町に酒蔵が3つもあり、そのうちの一つですね。

40才台の方が4代目社長で、古い酒蔵としては、若い方です。

飲み口はすっきりしているのに、口の中で味がしっかりとひろがっていき、それがおいしさとなってまとまって五臓六腑に広がるすごい体験ができるお酒でした。

このお酒をノンベイのわたしにすすめてくださったのは、新潟のお酒を知り尽くしているふくきんという酒屋さん。下の文字をクリックするとお店のサイトに飛びます。

www.fukukin.com

 

とにかく店主の方が新潟のお酒を知り尽くしておられる模様で、私は帰省が決まるとここに連絡。

「何月何日に帰ります。

父と飲みます。予算はXXXX円で(送料別) 父は辛口しかのみません。私は熱燗が飲めず、父も私も大吟醸は苦手。」

というだけで、父用、私用とぴたっ!とあったお酒を送ってくださいます。日本酒ってこんなに美味しかったんだーと毎回気づかせてくださいます。

いつもお世話になっております。ありがとうございます。

あー。書いているとまたおいしい日本酒が飲みたくなってきた...。

ありがとうございます。