二週間前に日本から帰ってくる時に、娘から本を頼まれたので、どっさり買ってきた。
さらに、搭乗ゲートのところにある本屋さんで、彼女がよく読む東野圭吾さんの新しい本が山積みしてあったので、必要?とメッセで聞いたら、「欲しい」というので、この本を手にもって帰米の飛行機に搭乗。
乗ってすぐに、軽い気持ちでこの本を読み始めました。
日本疲れを早くとるように、機内では寝ようとおもったいたのですが、眠れない...。もう本の進展が気になって気になってしかたない。人との絆を書かせたら、すごいわーこの著者。一切たるむことなく、機内で読破。もちろん、サンノゼに帰ってきてからヘロヘロになりましたがすごい本だったと感動。
けど、これはおすすめの一冊。ぜひ読んでもらいたい推理小説です。
次はこれ。
これは、お父さんが3人、お母さんが2人いる高校生の生活を描いたもの。この生活を受け入れられるのは、やはり女の子だなと思うので、やはり主人公は女の子だった...。やはりこの主人公に感情移入できなかった分、中だるみもおこったけど、読み通しました。やはり「希望の糸」を読んで、すぐにこれを読んだのがダメだった気がする...。さらに高校生の時に読んでいたら、もっと感情移入できただろうなという感想でした。