自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

香穂の絵が東京大学病院血管外科のスタッフ紹介に使われてます。

香穂の絵が東京大学病院血管外科のスタッフ紹介に使われています。

vascular-1su.jp

東京大学病院と聞くとなんとなく、緊張する感じで、敷居が高いというイメージが私にもあります。血管外科というと、とくにガンなどの命に直接関わる科になりますね。私は、自分自身も悪性リンパ腫という血液のガンをアメリカで治療しているので、(詳しくはこちらをクリック→悪性リンパ腫 )やはり、いろいろなサイトや病院のサイトもみましたが、シリアスすぎると本当に気が滅入ります。さらに、大病院は敷居が高い。こういう感じのものがあってもいいのかな?と思いました。けど、アニメーシォンの絵にしようということを選択した東大病院も、昔とはちがいやはり、患者の立場で患者さんと共に治療をという病院になってきたんだなーと感じました。ガン治療は、やはり先生などの専門家との二人三脚が本当の大事でした。私の場合は、どんなくだらないこともいつでも気軽に聞け、専門知識がものすごく、判断力もあった先生で二人三脚を組みやすく、本当によかったです。

多くの人の病気が治って、健やかな日々が送れますように。少しでも病院に親みを抱いてくれる人が増えたらいいなー。