自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

3回目のCOVIDのワクチン(ファイザー)を受けてきました

アメリカでは、65歳以上の人とシビアな疾患のある人に推奨されている3回目のワクチン。

わたしはうけないでいいのかな?とおもっていたけど、悪性リンパ腫は、リンパの病気なので、このシビアな疾患のある人に入るそうだ。

先生と看護婦さんから、受けなさい、予約を取りなさいと矢のような催促があり、香穂が帰省した後に受けようと決めていたので、無事に接種してきました。

今回は3回目なので、受ける人の数も少ないからか、特設会場みたいなところではなく、病院内で、となりました。

ワクチン注射のみを専門にする部屋が病院内にあり、Covidの3回目はわたしだけで、他は、子供のワクチン注射がほとんど。子供達とははなれたところで、待っておりました。アメリカでは大きな病院では、小児科の先生の前で、注射はしません。先生が注射することもありません。子供が先生を嫌いになってしまうので、痛い子ことは看護師が担うわけですね。

お父さんに連れられてきている子供が多く、平日にお父さんと一緒に病院に遊びにきたと思っている子供はニコニコと部屋にはいって、大声で泣きながらお父さんに抱きしめられてでて、速攻でエレベーターにのり、帰ってゆきました。

 

わたしは接種後会社にいきましたが、次の日はおやすみ。初回、2回目の時はなんだか、接種した数十分後に喉がイガイガしたことと、次の日にめまいのような感じのふらつきがあったので、会社はおやすみしました。けど、3回目のほうが、すごいわよーといわれてたのとはまったくちがって、3回目が一番楽ちんでした。

年内はもうこれで、接種はないだろうとおもって、ほっとしております。