アメリカは中間選挙の日でした。母もしっかり勉強して渡に説明。渡もしっかり投票してきました。
いつも思うのですが、投票権がある方、ぜひ行きましょう。自閉症という障害のある息子が選挙権を得るために、どれだけの人たちが助けてくれたでしょうか。裁判所に関わる方たちも
「渡には、選挙権が認められるべきである」
とはっきり明言し、裁判所で認められて選挙権が得ることができました。
なので、選挙の時期が来るたびに、私か香穂が、渡に丁寧に一つ一つ法案の意味、立候補している人たちの公約などなどを説明します。
おかげで投票日の前までには、🗳投票用紙は書き終えました。
いままで選挙権があって当然と思っていましたが、彼が数年前に選挙権を正式に得るために関わった人たちの思いや、様々な書類にいろいろと記載してくれ、裁判所に提出してくれた多くの書類のことなどを考えたら、本当に一票の重みってすごいんだな。と学びました。
無事に投票が終わってよかったね。渡!