自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡のお姉ちゃんの帰省の成果

香穂の帰省。我が家にワイヤレスのプリンターが装着され、見れなかったケーブルテレビが見れるようになりました。モデムというか、ケーブルボックスが機種変更されていたらしいので店まで行ってくれて交換して装着。けど、この交換がクセもので、やはりうまくいかず、数時間、ケーブル会社に文句を言い続け、無事にテレビが見れるようになった。アメリカあるある...。なので、母は、放置しておいたわけだ。けど、香穂は

朝のニュースが見れなかったら、テロが起こっていても、ゆみちゃん(娘は私を母と呼ばない。詳細はわからないが、どうも母と呼ぶほどきちんとしていないからみたいだ)は、わからないから、家で待機させず、そのまま渡をプログラムへと出してしまうんだよね?それ、危ないだろうが!!

ということで、受信料を払っているんだからと、テレビがみれるように、交渉開始をしたようです。アメリカあるあるで、テレビがみれるようになるまでたっぷり4時間かかりました。

さらに、渡の進路が決まり、香穂の帰宅後から渡の着る服が少しかっこよくなって、髪の毛もカットされ、バッチリと朝にグリスで固めてセットされるようになった。で、母のお財布は少し軽くなってしまった、という話。帰省終了まで後5日。働きまくる娘でした。彼女に休みは来るのか??