先日の日曜日。朝8時から、数学と国語の公文をやっている渡。わからないところを教えているのだけど、午後3時になってもやめない...。母は、もうやめたい...。やめようよー。と思う。
数学は、私の能力をはるかに超えたので、私は教えてないのだけど...。午後からの国語の時間でした。国語だけでも母は疲れた。灘高の橋本先生が3年かけて教える「銀の匙」なんて、どうやって自閉症の渡に教えたらいいのだろう?中原中也の「一つのメルヘン」は、どうやってわかるように説明しようか?と思う。どちらも私の大好きな作品ではあるけど、英語がネーティブで自閉症の渡に教えるとなると、また違うんだなー、これが。母親業って大変だわー。