自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

どれだけ仕事がすきなんだよぉぉ〜〜!と叫びたくなるような自閉症の渡の仕事好き。

昨夜の寝る前に、「そうだった!渡にデータ入力のお仕事が入っているんだった!」ということを思い出し、慌てて渡に

>>あしたはお仕事あるよー。データ入力だよー。

と伝えて寝ました。

次の日の朝6時。渡が私の部屋に入って来て、

ママ、会社に行こう。起きよう。

と言って起こしにやって来た。普通の家庭では、いやー日曜日の朝なんですけど?6時にみんな起きていないんですけど...という感じだと思います。私もまったくそうで、ねぼけた私は、

渡は夜なのに、起こしに来ている。

と思い込んでしまいました。

渡、お風呂入ったの?

と、聞いてしまった。しばらくしたら、風呂場でお湯のなる音がしたので、なんだか、ほっとしてまたウトウトと寝ておりました。

すると、石鹸の匂いがする渡がやってきて。

僕はお風呂に入った。入る前に、お風呂をみがいたので、25セントください。

と、言いにきた。我が家はお手伝いはおこづかい制になっていて、少しでも渡がお金を数えるということや、お金を管理する力を持ってもらいたいからです。渡の25セントではっとした私。昨夜に、25セントを渡したことを思い出した。

えっ?今、朝じゃない!!

渡は気がついていたらしいが、25セントをもらえるいい機会だと思ったらしく、黙って、お風呂を磨いて、再度お風呂に入った模様。25セント儲けた渡は、してやったり....の顔でございます。最近、どんどん仕事を作り出して、私にお金を要求してくる。いつも25セントじゃなくて、たまに30ドルとかすごい金額のふっかけもあります。もちろん全力で怒りながら却下ですが、この根性がすごいなーと思う今日この頃。100倍以上あげるって、越後屋もまっ青だよ。

ということで日曜日の朝7時から出勤の渡です。どんなけ仕事好きなんだよ!と思う私。