自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

皆様にお礼と学年末試験の課題

皆様に感謝です。先日からお願いしていた、Chaseのスモールビジネスの投票ですが、規定の250票をはるかに超えて、299票の投票を頂きました。

一次審査は無事に通過です。本当に皆様のご協力あっての一次通過です。ありがとうございました。二次審査は来年ですが、これは祈るしかないという感じですが結果が発表になったら、お知らせします。皆様、ありがとうございました。

開発リーダーは最後の投票数が、299というのに

「票が多い!」と大喜びでしたが、さらに「素数だ」というので、喜んでおります。

さて、いつものブログ。

香穂の芸術大学が期末試験の課題の発表がありました。香穂は20個考えたストーリーの中から選ばれたのは、日本の子供と妖怪の話。ここ数日、妖怪の話と神社の話ばかりの娘。Twitterでも鳥居の前にあるこの2つのものはなんですか?と聞いたら多くの方が調べてくださって「灯籠」であっています、と教えてくださいました。

ありがたい限り。昔だったら、神社に詳しい人をさがして「夜分遅くにすみませんが..」って電話してたのに。

その課題の一枚目の線画(下書き)がこんな感じです。

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どうも神社の境内の夜店が舞台の模様。えっ?なにが妖怪?って思うとよくみると猫にしっぽが2つある。猫又という妖怪らしい。

6枚書くそうです。

大変だぁ。これを5週間以内で色塗りまでやって、他の科目も期末試験があるわけだし。

これから12月中旬までずっと描き続けるんだろうなぁ...。