会社にいたら開発リーダーに重い箱が送られて来た。なにかと思いきや、中身はこれ。
たぶん2週間もかからないで読むんだろうなー。さらに、まだ倍来るらしい。
読んだだけで終わらないのがリーダーなので、あっという間に会社のシステムに反映されるのだろう。すげー。
こんな開発リーダーに憧れている渡も現在大きな壁にぶつかっている。というのも、大学で彼が大変なのはノートとり。彼は、口頭で言われた事をノートにとるのが苦手。自閉症の人の中には、ノートとらなくても覚えてるから。という人がいるけど、渡はそこまでおぼえててない。ノートテーキングは、大学側にリクエストすれば、取ってもらえるのだけど、逆に自分で取らなくなると授業にも集中できなくなります。
そんなことを言語療法士さんと話していて、彼女がノートテーキィングの仕方を教えてくれるということになっております。今日はすごく面白いアプリで取り方を教えて貰った。それがこれ、
このアプリは大学の講義と同じような内容の物が見れるアプリです。言語療法士のipadで見ながら自分のiPadでノートを取っていく。iPadだと非常にノートをとるのも簡単そう。
まぁ、大学の宣伝かもしれませんが、秒刻みで現在話しているタイトルが下にでてくる為、非常に解りやすい。これを見ながらノートを取らせるとほぼ完璧です。
こういうのが日本語でももっとあればいいのになー。
大学の講義をそのまま聞けて、現在話していることが、下にきちんとハイライトされてでてくるもの。
もっと多くの人たちが学べると思うんだけどなぁ。