November 17, 2009, 6:19PM
自閉症の大人は、さらに人権が守られ、生活を向上されるためにサポートされる必要がある
ニュージャージ州議長のジョセフ・ロバートさんの発言です
成人自閉症者の人たちを差別から守り、助ける2つの法律が連休あけにでも発表されるでしょう。
一つは、自閉症の人たちへのサービスを登録者へ州から自発的に提供されることを回線すること
もうひとつは、自閉症の人たちへの特に差別行為が厳しく法律で定められるでしょう。
特に自閉症は、20歳をこしても成長し続ける必要があり、そのためには、サービスを受ける必要があります。成人の自閉症がサービスをあたえられなければ、納税者は、負担が多くなります。感謝祭の連休あけには、発表があるでしょう。
これは、興味深い記事です。私の知り合いは、軽いADDがあるお子さんをお持ちです。
高校の時に不合理な対応を受けて、転校を余儀なくされたそうですが、彼の20歳を越えてからの成長は目をみはるものがあったそうです。彼女は、先輩ADDのお母さんから、
「27歳がADDやLDの子供たちの成人式だと思う。」
と言われたそうで、彼女いわく
この年齢はある程度当たっている。と感じた。言っていました。
私の友達が言うのには、年齢というのは、太陽の周りを地球が回って決まった物。法律的には、20歳が成人等を定めないといけないけれど、人間の成長と地球の公転が完全に照合性があるとは思えない。ましてや自閉症のようにかわった発達をする人たちは、この地球の公転に合わせて成長を決め、サービスを提供するなんておかしい話だと言います。だからもっと各自の成長にあったサービスの必要性があると言っておりました。
私も思ったのですが、日本でよくある○歳までに○○をしておきましょう。というのは定める事が多すぎる気がします。
そこまで地球の公転に挑戦して生きて行く必要はなさそう・・(笑)という気がします。
カーネルサンダースさんは、65歳でケンタッキーを作ったんだよ。
日本でいわれている○歳までに○○をしようというのを集めて、亡くなったカーネルサンダースさんに渡すと、きっと彼は驚くだろうなと思って、この記事を読んでおりました。